親が自己受容できると、子どもの「心」が成長する | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

子どもが自分から勉強を始めたり、

 

子どもが自分から外の世界に飛び出していったり、

 

子どもが自分で自分を幸せにしようとするには、

 

「家庭が子どもの安全基地になっていること」

 

がものすごく大事なんです。

 

 

 

家庭が子どもの安全基地になっている・・・

 

すなわち、

 

家庭で、子どもが「安心安全」に過ごすことができていると、

 

・子どもが失敗しても、回復できる

 

・「失敗しても大丈夫」って思えているから、挑戦できる

 

・何かあっても、自分には帰る場所がある、と思えているから、外の世界に飛び出していける

 

んです。

 

 

 

言い換えれば、子どもが感情的になったり、迷ったり、悩んだりすることも、親が受け止められるようになってる。

 

親が受け止めてくれると思っているからこそ、感情をぶつけられるし、悩みも話せるし、挑戦だってできる。

 

 

 

もし、親に感情をぶつけて、親も感情が止まらなくなって、子どもに感情をぶつけてしまったら・・・

 

子どもの感情を受け止められていないんだから、それ以上は子どもは感情をぶつけてこなくなってしまう。

 

 

 

子どもが親に感情をぶつけられなかったら、もう感情のやり場が無くなってしまう。

 

そうすると、感情を暴発させて、いわゆる「問題行動」を起こすか、感情を押し殺して、心を閉ざしてしまうかのどちらかを選択するしか無くなってしまう。

 

 

 

あるお母さんの話でね。

 

子どもが中学生で、暴言と暴力が激しかった。

 

人に暴力を振るうことはなかったみたいだけど、家の壁には穴がいくつも開いてたそうです。

 

「なんで、俺を産んだんだ!産まない方が良かった!」

 

って何度も言われた、って言ってました。

 

 

 

この子は、感情を暴発させてたタイプですね。

 

もうお母さんがお手上げ状態で、僕のところに相談に来ました。

 

 

 

僕がそのお母さんの話を聴いていくと、このお母さんはとにかく、自己肯定感が低かった。

 

自己肯定感が低いと、子どもの話を聴けなくなるし、子どもの感情を受け止められなくなる。

 

 

 

子どもを見ていると、抑えきれない感情がこみ上げてきて、

 

「こうしなさい」

 

って指示や命令を出したりするし、子どもの行動を管理しちゃう。

 

子どもにイライラをぶつけてしまうこともある。

 

 

 

親の方がグラグラしちゃうから、子どもは親に寄りかかれないわけです。

 

親に寄りかかれないから、子ども自身も、自分の中に渦巻いている感情をどうしたらいいか分からないし、悩んでも自分でも答えが出せない。

 

 

 

子どもは、どんな子でも自分で考えて答えを出す力はあります。

 

でも、「感情」が渦巻いていると、考える余裕が無くなって、答えが出せなくなっちゃうんだよね。

 

 

 

途中で親が、

 

「これは、自分の課題なんだ」

 

って気付いて、親自身の感情をコントロールできるようになればいいんだけど、

 

「子どもに何か問題があるはず」

 

って思ったまんまだったり、いつまでも感情のコントロールができないと、子どもは親を頼れなくなってしまう。

 

 

 

ということは、この暴言や暴力が止まらない、この先ずっと続いていく、っていうことです。

 

親の自己肯定感が低いと、子どもの感情を受け止められなくなり、この暴言や暴力は止まらない、ってことですね。

 

 

 

それって何も悲観的なことではなくて、要するに、

 

「親の自己肯定感が高められればいい」

 

っていうことです。

 

 

 

最近、ずっと言ってる「親の自己受容」です。

 

 

 

お母さんの話を聴いて、寄り添いながらも、自己受容できるように関わっていきました。

 

そうすると、子どもが少しずつ変わってくるんですよね。

 

 

 

最初は、お母さんに対する罵詈雑言だったのが、

 

「子どもの本音」

 

が混じるようになってくる。

 

 

 

「本当は、こうしてほしかった」

 

「あの時、本当は、こう思っていた」

 

って子どもが話してくれるようになってくる。

 

 

 

自己受容できたことで、お母さんが子どもの感情を受け止められるようになってくるんです。

 

お母さんに感情を受け止めてもらった子どもは、少しずつ暴言や暴力の奥にあった「本心」に気付けるようになり、話せるようになってくる。

 

 

 

暴言や暴力って、一見すると「問題行動」です。

 

でも、実は、

 

本心をどう表現していいか分からない & でも、どうにかこうにか分かってほしい

 

そういう狭間で感情が揺れ動いて、感情が暴発した結果だったりするんです。

 

 

 

だから、もし、「問題行動」で、暴力や暴言を何とかしなきゃ!って思ってると、永久に「子どもの本心」には気付けなかったでしょうね。

 

でも、このお母さんは、自己受容をしたことで、子どもの感情を受け止められるようになったから、子どもが「本心」を話してくれるようになった。

 

 

 

本心を話してくれれば、そこには「純粋な愛」しかないので、子どもを包み込んであげればいい。

 

子どもが本心を話してくれて、それを親が受け止めて、子どもはようやく考えられるようになる。

 

その過程で、子どもも「感情コントロール」を身に付けていきます。

 

 

 

そうやって、この子は、暴言を吐かなくなり、暴力を振るわなくなりました。

 

その後、高校へと進学して、部活も、勉強も、目いっぱい楽しくやっていたそうです。

 

 

 

 

 

僕は、

 

「子どもの人生は、子どもが一番真剣に考えている」

 

って思ってましてね。

 

 

 

だから、自分のことをどうでもいいなんて思っている子どもは一人もいない。

 

でも、自分の感情が上手く制御できないと、自分の人生や、未来のことなんて考えられない。

 

 

 

子どもが自分の感情を上手く制御できないのは

 

「子どもが未熟だから」

 

じゃないよ。

 

 

 

 

これまで

 

「親に、自分の感情を受け止めてもらえなかったから」

 

です。

 

 

 

「親だダメだったから」みたいな意味じゃないよ。

 

自分を責めなくてもいいからね。

 

 

 

だって、親だって、

 

「子どもとどうコミュニケーションを取ればいいか」

 

なんて誰からも教えてもらってないんだから、分からなくて当然です。

 

何も悪くない。

 

 

 

親も悪くないし、子どもも悪くないんだけど、

 

現に、目の前で、

 

「感情を上手くコントロールできていない子ども」

 

がいるんです。

 

 

 

さっき話した例みたいに、暴言や暴力が止まらない子もいます。

 

受験なのに、全く勉強にやる気が出ない子もいる。

 

自分の進路に思い悩んで、塞ぎ込んでしまう子もいる。

 

宿題が嫌過ぎて、学校に行きたくない子もいる。

 

 

 

これって、何も問題じゃないんです。

 

ただ単に、

 

「子どもの中で、まだ結論が出ていない話」

 

っていうだけ。

 

 

 

感情が渦巻いてて、自分のことを考える余裕が無い状態です。

 

イライラしたり、人の目を気にしたり、不安になったり、怖がったり。

 

そうした感情をどうすることもできずに、立ち止まってる。

 

 

 

「時間が解決するでしょ」

 

って思う親もいるんだけど、感情が絡んだことは時間は解決しないんですよね。

 

 

 

時間で解決したように見えるのは、それは

 

「妥協したから」

 

です。

 

 

 

自分を諦めたり、

 

人生を諦めたり、

 

やけくそになってたり、

 

投げやりになってたり。

 

 

 

何も解決してないけど、前には進まないといけないから、やけくそで結論を出しただけ。

 

味付けに失敗した料理に、塩をドバっと入れちゃう感じです。

 

「もう分からん!知らん!」

 

ってな感じでね。

 

 

 

子どもに自分のことや、人生のことに真剣になってもらうには、

 

「親が子どもの感情を受け止められている」

 

っていうことがすごく大事です。

 

 

 

子どもの感情を受け止めるためには、親が

 

「子どもの感情を受け止めても、大丈夫な自分」

 

でいる必要がありますよね。

 

 

 

それが「親の自己受容」です。

 

 

 

 

 

じゃあ、「親の自己受容」ってどうやるのか?

 

 

 

それを僕も一緒に協力しようと思って、少し前まで

 

「コーチングの体験セッション」

 

を募集してました。

 

 

 

でも、中には

 

「自分1人でがんばっていきたい」

 

っていう人もいるでしょう。

 

 

 

以前、「親の自己受容」についてまとめた無料レポートを作ったので共有しますね。

 

これを読んでもらうと、

 

「親の自己受容って、どういうことを言うのか」

 

がよく分かると思います。

 

 

 

特に、子どもが10代になり、思春期に差し掛かってる親には全員読んでもらいたい。

 

思春期の子どもの感情を受け止められるかどうかは、今後の子どもの人生を左右すると言っても過言じゃないことですから。

 

 

 

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~自分を認めるオンラインレッスン~

 

 

 

 

 

 

 

P.S.

 

昨日、BASEキッズたちと一緒にゲームをしてたら、以前遊んでた子どもたち2人も参加してくれましてね。

 

初めて会った時は、まだ中学生でしたけど、今はもう高校生になってるんですって。

 

 

 

2人とも不登校で、お母さんがとても思い悩んで、僕のところに相談に来てくれました。

 

このお母さんたちも、「親の自己受容」ができるようになって、子どもの感情を受け止められるようになっていった。

 

 

 

子どもたちが自信を持てるようになり、自分のことを自分でも考えられるようになっていきました。

 

その結果、自分で自分のやりたいことをやり、1人は「心理学を学びたい」と思って通信制の高校を選び、もう1人は全日制の進学校を選び、週6で7コマの授業を受けているそうです。

 

 

 

彼らと出会って、2,3年というところですが、もはや別人のようにしっかりしてるし、たくましくもなっています。

 

特にやっぱり「心」が成長したのをとても実感しました。

 

 

 

 

親が自己受容できるようになると、子どもの感情を受け止められるようになる。

 

そのことが彼らの「心」を大きく成長させた要因なんでしょうね。

 

 

 

「親の自己受容」は、やること自体はシンプルだし、誰にだってできる。

 

ここに、「親の自己受容」をするための「本質」をギュッと詰め込んで書いているので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

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