子どもが自分で考えられる子になるための関わり方 | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

僕が言ってるのは、子どもに対して、

 

「ゲームをやってもいいよ」

 

「ゲームをやらない方がいいよ」

 

っていう話じゃなくて、

 

「そもそも、『子どもが何をするのか』を親が決めるのって良くないよ」

 

って話をしているんです。

 

 

 

「良くないよ」

 

っていうのは、少なくとも、

 

「子どもに”自分から”勉強をしてほしい」

 

と思うならね、って話しでさ。

 

 

 

別に、子どもが勉強をすることを手放すなら、

 

子どもが何をするのかは親が決めたらいいと思うの。

 

 

 

今、子どもがゲームをしてもいいのか、

 

スマホを触ってもいいのか、

 

勉強をするのか、

 

お出かけをするのか、

 

何をするのかを親が決める。

 

 

 

そしたら、子どもは、

 

「自分には何が必要か」

 

「自分は何をしたいのか」

 

を考える必要が無くなるよね。

 

 

 

なんでかっていうと、

 

「親が代わりに考えてくれている」

 

んだから!笑

 

 

 

親が代わりに考えてくれるなら、もうそれでいいじゃん?

 

子どもは何も考えなくてもいい。

 

 

 

親が考えたことに対して、

 

「イエス」

 

「ノー」

 

この2択で答えるだけでいい。

 

 

 

自分にとって、勉強することが必要なのかどうか。

 

勉強をすることが自分にとって、どういう意味を持つのか。

 

勉強をするなら、何から始めるのか。

 

何か提出せなあかん課題があるか。

 

このまま勉強をしてもいいか、それとも疲れているから休んだ方がいいか。

 

などなど・・・

 

 

 

考えることはいっぱいあるんやけども、

 

「親が子どもの行動を決める」

 

っていうのは、本来、子どもが自分で考えることをぜ~~~~んぶ無しにして、

 

「勉強をしなさい」

 

「ゲームはしてはいけません」

 

って決めちゃう。

 

 

 

子どもの考える機会が失われちゃうわけですよ。

 

その代わり、子どもは行動をしてくれる。

 

勉強をしてくれることだってある。

 

 

 

でも、親が子どもの行動を決めたり、誘導してるなら、

 

「その内側では、何も考えていない」

 

ってことです。

 

 

 

考えた結果、どの行動にするか決めるんだから、

 

考えずに、行動が決められちゃうんなら、考える必要が無いわけです。

 

 

 

こうやって考えていくと、子どもに

 

「ゲームをやってもいいよ」

 

「ゲームをやらない方がいいよ」

 

って親が決めちゃうことって、

 

けっこうヤバいことやってるの分かるかな??

 

 

 

勉強の話ばっかり書いてきたけど、

 

「親が子どもの行動を決めることで、子どもが何も考えなくなる」

 

っていうことは、

 

「ゲームのことも考えなくなる」

 

っていうことよ。

 

 

 

ゲームは、良い面もあるけど、悪い面もあります。

 

ゲームは、包丁とかと同じで、

 

「ただの道具」

 

です。

 

 

 

良いように使えば、

 

・頭を鍛えられる

 

・精神的に安定しやすい

 

・楽しい

 

・友達が増える

 

・仕事に繋がる

 

など、良い面もある。

 

 

 

でも、悪い面もあって、

 

・やり過ぎて、心身のバランスが崩れる

 

・逆にストレスが溜まる

 

・ゲーム世界に閉じこもる

 

・友達と遊ばなくなる

 

・仕事をしなくなる

 

などなど。

 

 

 

ゲームでどう遊べば楽しく遊べるのか。

 

どう遊ぶと、遊び過ぎで悪い影響を受けてしまうのか。

 

 

 

それって、本来は

 

「ゲームでしこたま遊んだからこそ分かってくること」

 

なんよ。

 

 

 

ゲームで遊んで、考えて、

 

「こういう遊び方は楽しいな」

 

「こういう遊び方はつまらない」

 

「こういう遊び方はヤバい」

 

みたいなことが分かってくる。

 

 

 

その過程で、

 

「子どもが自分でゲームとの付き合い方を学ぶことができる」

 

わけですよ。

 

 

 

 

 

でも、親が、

 

「この子は、自分では判断ができない」

 

「この子は、ゲームにのめり込み過ぎてしまう」

 

って思って、子どもの行動を

 

「ゲームをやってもいいよ」

 

「ゲームをやらない方がいいよ」

 

って決めちゃうと、子どもは学習の機会を失います。

 

 

 

結果、親が思っていた通り、

 

ちゃんと、

 

「自分で判断ができない子ども」

 

「自分ではゲームとの付き合い方を決められない子ども」

 

に成り下がっていきます。

 

 

 

ある意味、ちゃんと親の思ってた通りに育ってる(?)わけです(笑)

 

 

 

「この子は、自分で判断できる」

 

って思って、子どもに考えることや判断を任せていったら、子どもは自分で色んな判断をしながら、学習をしていくことができます。

 

 

 

子どもに判断を任せるんだから、

 

・子どもがどう考えたか

 

・考え方結果、どういう行動を選択したか

 

・行動を選択した結果、どうなったか

 

この3つに関しては、口出しをしちゃいけないよ(笑)

 

 

 

口出しをするなら、それはすなわち、

 

「子どもに判断を任せていなかった」

 

ってことやからね。

 

 

 

1つ注意してほしいのが、僕が言ってるのは、

 

「子どもが何をして遊ぶのかを自分で決める」

 

っていうことです。

 

 

 

「なんでもかんでも、子どもに任せて、親は一切のサポートをしない」

 

っていう意味じゃないからね!笑

 

 

 

子どもの行動は、子どもが自分で考えて、自分で決める。

 

自分で決めるからこそ、自分でも考えるわけです。

 

 

 

ほんで少しずつ、勉強とか、学校とか、友達とか、遊びとかについて、色んなことが分かってきて、考えられるようになってくる。

 

親が代わりに考えていたのをやめる。

 

親はもう自分(=子ども)の行動について、指示や命令を出してくれないから、自分で考えるしかない。

 

 

 

「子どもが自分で考える」

 

っていうのは、

 

「子どもに、『自分で考えなさいよ』って言うこと」

 

じゃないからね(笑)

 

 

 

「自分で決めなさい」

 

って言うことでもない。

 

 

 

自分で決めるように言ったことで、

 

「私は(俺は)、子どもに自分で決めさせてるんだ」

 

って思ってる親もたまにおるんやけど、

 

「何をアホなことを言っているんだ」

 

って話でさ(笑)

 

 

 

「『自分で決める』ってことを、親が決めてるじゃないか」

 

って話なんですよ。

 

 

 

子どもが自分で考えたり、自分で決めるには、

 

「親が代わりに考えてあげるのをやめる」

 

「親が代わりに決めてあげるのをやめる」

 

これです。

 

 

 

子どもがすでに考えてて、子どもが意見を求めてきたら、親が意見を出したらいいよ。

 

そうじゃないなら、親は別に子どもが何をして遊ぶかとか、勉強をするのかとか考えなくていいし、決めなくてもいい。

 

子どもに任せといたらいい。

 

 

 

そしたら、「自分で決めなさい」とか言わんでも、自分で決めるしかなくなるから。

 

そうやって、子どもには、自分で自分のことを考えてもらうんです。

 

 

 

 

 

 

◆最新情報のご案内

公式メルマガ「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」

 

公式LINE(友達追加で10大特典プレゼント)

 

◆公式SNS

YouTube|かずやん・メンタルコーチの実践子育て

 

Instagram

 

Facebook

 

note

 

 

Threads

 

◆書籍・公式サイト

書籍「生きる力を育むゲームっ子の子育て」

 

佐伯和也公式サイト