ゲームが大好きな子は、勉強も楽しめる | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

ゲームが好きな子は、勉強も楽しめます!

 

これは、ほんとの話です。

 

 

 

というのも、ゲームって、勉強と通じるところがいっぱいあるんですよね!

 

例えば、ゲームの攻略には学びが必要なこと。

 

スプラトゥーンであれば、

 

・武器の種類

 

・武器の特徴

 

・その武器でできることとできないこと

 

・武器の役割

 

・ステージの特徴

 

・ステージの立ち回り

 

などなど・・・

 

 

 

ポケモンであれば、

 

・ポケモンの種類

 

・ポケモンの特徴

 

・捕まえ方

 

・技ごとの特徴

 

・戦略や戦術

 

などなど・・・

 

 

 

ドラクエであれば、

 

・ステータスの調整

 

・武器防具の特徴

 

・敵の特徴や特性

 

・道具の残量の確認

 

・技や呪文の特徴と使いどころ

 

・次に何をするべきか

 

などなど・・・

 

 

 

ゲームによって使う頭は違うんだけど、何にせよ、

 

知識を増やして、ゲームのシステムを理解し、トライアンドエラーを繰り返して、

 

「学ぶ」

 

ってことをしていかないと上手くならないし、クリアもできんのです。

 

 

 

この学習プロセスが、学校の勉強とも通じるところがあります。

 

なので、ゲームをしこたまやり込んだ子が、勉強のおもしろさや必要性に気付くと、勉強できたりするんだよね。

 

 

 

 

 

他にも、これが勉強の本質と言ってもいいと思うんだけど、

 

「イメージ力」

 

です。

 

 

 

勉強でやってることって、

 

「イメージしたことを操作する技術の訓練」

 

なんですよ。

 

 

 

数学の図形問題を思い浮かべてもらうと分かりやすいかな。

 

「円の半径を求める」

 

っていう問題がでたら、

 

円を思い浮かべて、

 

その半径がどこかも分かって、

 

半径を求めるために必要な情報を集めてきて、

 

それらの情報を組み合わせて、問題を解いていきます。

 

 

 

この時、頭の中では、イメージしたもの(円とか半径とか必要な情報とか)を組み合わせたり、引き離したり、回したり、動かしたり、伸ばしたり、縮めたりしながら、操作しているんですよ。

 

勉強をする時には、

 

「頭の中で、どんな”運動”がなされているか」

 

がすごく大事なわけです。

 

 

 

さらに言えば、そのイメージしたものに「実感」が伴っていればいるほど、子どもはより勉強ができます。

 

最初は、目に見えてて、手で触れて解く物理的なパズルだったものが、そういった物理的なパズルにたくさん触れると、そのうち物理的なものが無くても、頭の中だけで組み立てられるようになります。

 

 

 

こないだ、ルービックキューブ大会のサポートをしてた時に、子どもたちがルービックキューブを真剣にやってるのを見てたんですよ。

 

ぐちゃぐちゃになったルービックキューブを前にして、開始の合図を待ってる。

 

その時、おそらく頭の中では、ルービックキューブが動いてたはず。

 

 

 

ルービックキューブを何度も何度も揃えてきたからこそ、ついには頭の中でもルービックキューブを動かせるようになる。

 

これが「イメージの操作技術」です。

 

 

 

 

 

で、ゲームでやってることって、画面に映し出された情報を、手元のコントローラーで操作するわけですよ。

 

最初は見ながらやってるんですけど、そのうちゲームやってない時でも、その時の情景、音、操作してる感覚などを思い出せるようになってきます。

 

 

 

ピアノを長らく弾いてきた人は、空中でもピアノ弾けますよね。

 

イメージの世界で構築したピアノの鍵盤を押すと、頭の中でちゃんと音が鳴ります。

 

 

 

そうやって「イメージ力」を鍛えていくと、「勉強」もやりやすくなるんですよ。

 

学校の勉強でやることは、そのほとんどが抽象的で、目に見えない、触れないことがほとんどです。

 

 

 

「食塩30gを水に溶かすと、何g溶かせるか?」

 

みたいな問いがあったとしたら、目の前に食塩は無いし、水もありません。

 

 

 

「食塩を水に溶かす」

 

っていう操作もやるわけじゃない。

 

 

 

全部、頭の中で作り上げて、作り上げたものを操作して、計算して、答えを出していかないといけない。

 

全部、イメージの世界での”活動”です。

 

 

 

ということは、子どもが学校の勉強をやるにしても、

 

「イメージ力を鍛える」

 

ってことをしておかないといけないわけですよ。

 

 

 

逆上がりだって、何の練習も無しに一発でできるようにはならないですよね。

 

何度も練習して、足で地面を蹴る感覚とか、身体をぐるんと回すタイミングとかを身体で覚えていかないといけない。

 

 

 

それと同じで、イメージの操作だって、何度も練習して、身体で覚えていかないといけない。

 

 

 

少なくとも、子どもに、

 

「勉強しなさい!!」

 

って言ったところで、子どもは1mmも勉強できるようにはならないんですよ。

 

 

 

イメージの操作技術を鍛えることによって、いざ文章や数式だけの問題が出されたとしても、イメージすることができて、そのイメージしたものを操作して、答えを出せるようになります。

 

その技能レベルが高ければ高いほど、「勉強ができる」わけですね。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、どうやってイメージ力を鍛えるのか?っていうと、その打ってつけのツールが

 

「ゲーム」

 

なんですよ!

 

 

 

楽しみながら、知らず知らずのうちに、たくさんイメージをして、そのイメージも操作します。

 

そうやって、イメージ力を日々鍛えているのが

 

「ゲーム大好きっ子たち」

 

なんです。

 

 

 

なので、ゲームが大好きな子どもたちの中には、

 

「勉強を楽しいと思える子ども」

 

「勉強ができる子ども」

 

がたくさんいると思う。

 

 

 

「でも、うちの子は、全然勉強しないよ」

 

って言う人もいるでしょう。

 

 

 

それは、勉強のおもしろさをまだ知らないのか、

 

それとも、これまで勉強に義務感を感じて、嫌いになっちゃってるか、

 

のどっちかでしょうね。

 

 

 

子どもを勉強嫌いにさえさせていないなら、ゲームが大好きな子どもは、全然勉強もするし、できると思う。

 

そのためには、「遊びの解放」をして、思う存分遊んだらいいと思う。

 

 

 

P.S.

 

この記事の内容を図解して1枚のイラストにしました。

 

AI作成なので、微妙におかしなところもあるけど、大体分かりやすく図解してくれています。

 

 

 

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