今日は、BASE1期に参加してくれたはるちゃんのストーリーをご紹介します。
BASE1期はもう8年前になるんですけど、今回、僕がお伝えしたいのは、
「BASEに参加して学んだことは、月日を経ても色褪せない。
むしろ、どんどんより良くなっていく」
っていうこと。
講座参加のあるあるが、
「参加してる間はいいんだけど、卒業したら元に戻る」
というリバウンドです。
BASEで教えている「親のあり方」や「コミュニケーション技法」は、一生モノの財産となるものです。
講座参加中もどんどん変化していくんですが、その真骨頂は、
「講座に参加して、しばらく経ってから表れてくるもの」
なんです。
なので、もし、BASEに参加することを考えているならば、参加が早ければ早いほど、その恩恵は大きいということですね。
とはいえ、別にBASEへの参加を焦らせるつもりもないので、参加したいタイミングで参加してもらえればと思います。
すでにBASEに興味ある方は、公式LINEに登録しておいてくださいね。
公式LINEで案内している「オープンチャット」内で、BASEの案内もしていきますんで。
かずやんの公式LINEはこちら
⇩⇩⇩
さて、前置きが長くなりましたが、本題です。
今日の動画の本編はこちらです
⇩⇩⇩
【BASE参加者の声】ゲームを解放したことで、子どもと信頼関係が築けた(1期 森友はるみさん)
はるちゃんがBASEに参加する前は、次男くんがゲームに夢中で、毎日のように衝突が起きていました。
「ゲームなんて悪に決まっている」
「ゲームなんてなければいいのに」
そう思って、毎日イライラしていました。
一方で、
「でも、周りの子はみんなやってるし、うちだけやらせないのもどうなんだろう?」
という葛藤もあったそうです。
悩みながらも、精神的にいっぱいいっぱいで、どうしたらいいのかも分からない状態でした。
ある日、ネットで
「ゲーム 親 悩み」
で検索していて、偶然、僕のブログの記事を見つけてくれたのでした。
「読んでいたら、急に楽になったんです。
もしかしたら、『ゲーム=悪』というのは、私の思い込みなのかもと思いました」
そう思ったはるちゃんは、当時、僕がやっていた無料のコーチングセッションを受けてくれたんですね。
そこで
「私のことも、次男のことも否定せずに聴いてくれて、
この人の講座を受けたら、私の中でも何か変わるかも」
って思って、それがBASE参加のキッカケになりました。
はるちゃんがBASEに参加してみると、まずははるちゃん自身が変化していきます。
BASEに参加する前は、すぐに「やめなさい!」って感情的に怒ってたんだけど、
「ちょっと信じて待ってみようか」
って思えるようになっていきました。
そうやって、はるちゃん自身の関わり方を変えていったことで、次男くんの様子も少しずつ変わっていきます。
自分で考えて、
「ここまでやったらやめよう」
って判断をして、自分の意思でやめる判断をするようにもなっていきました。
次男くんが、ゲームやYoutubeを、
「単なる遊び」
ではなく、
「学びや情報収集のツール」
として使っていたことを知ったそうです。
それが、はるちゃんの中にあった、
「ゲーム=悪」
という思い込みが外れた瞬間でした。
BASEで教えていることは、
「ゲームをどう捉えるべきか」
「ゲームの正解」
というよりも、そもそもの
「コミュニケーションの土台」
なんです。
はるちゃん自身も、BASEで、
「子ども自身の存在を認める」
「家庭を子どもが安心できる居場所にする」
「子どもとの信頼関係の築き方」
を学んでいきました。
そのコミュニケーションは、子どもとの関係の土台を整えるだけではなく、
BASEの他のお母さんたちとの関係性も深まっていきました。
はるちゃん曰く、
「悩んでいるのは自分だけじゃないんだと分かって、すごく楽になりました」
仲間の存在がはるちゃんの心の余裕を生み出し、
その心の余裕が、子どもを信じて見守るとか、
子どもとの信頼関係の構築に繋がっていきます。
最初は、
「ゲーム問題をどうにかしたい」
と思って参加したけれど、もっと広い視野で本質的なこと、
「子どもとの信頼関係を築く」
「家庭を子どもの安全基地にすること」
を実現していきました。
はるちゃんが何度も口にしてくれてたことが、
「ゲームを解放したことで、子どもとの信頼関係が築けた」
ということ。
BASEに参加する以前は、
ゲームを制限していて、それによって子どもとの信頼関係が築けず、
まともに話もできない関係性になっていました。
話すらできないんだから、どれだけ子どもに対する想いを抱いていても、それらが実現しにくい状況になっていました。
でも、BASEに参加して、
ゲームを解放して、はるちゃんがゲームを受け容れられたことで、
子どもと信頼関係が築けるようになった。
当時、次男くんは13歳で、思春期真っただ中でした。
それでも、信頼関係が築けると、子どももお母さんに色んなことを話してくれるようになります。
これが僕がよく言ってる、
「子どもが話をしなくなるのは、思春期だからじゃなくて、親が子どもの話を聴かなくなるから」
って言ってる理由ですね。
親が子どもの話を聴けるようになると、子どもは色んなことを話してくれるようになるんです。
そして、同時に、親の話にも耳を傾けてくれるようになります。
はるちゃんは、
「制限していた頃は、冷静には話せなかった。
でも、今は、『座りっぱなしは体に良くないよね』って話すと、
『そうだね』って素直に聴いてくれる。
それも、関係性が変わったからだと思います」
って話してくれています。
今では、次男くんは、eスポーツのランキング上位に入るほどに活躍するようにになっていました。
そんなゲームが次男くんの「自信の源」にもなっているそうです。
そして、BASEに参加してから6年。
はるちゃんが一番感じているのは、
「信頼の土台がある安心感」
だそうです。
関係性ができているからこそ、何かがあっても落ち着いて話せる。
年齢が上がっても、信頼関係があると、本当に楽なんですよね。
子どもがたとえ1日10時間以上ゲームをしていたり、
昼夜逆転をしていたりしても、僕ら親が目を向けるべきは、
「親子関係」
だと思うんです。
まずは、
「親が子どもを理解すること」
から始めていく。
そしたら、子どもとの信頼関係が築けて、
子どもも話をしてくれるし、親の話も聴いてくれるようになり、
子どもも変化していきます。
はるちゃんの話は、まさにその実例だったなと思います。
子どもの「好き」を解放して、信頼を育てていk。
それが、親子関係のベースを作り、子どもを「自立した大人」へと育てていく、第一歩なんです。
10月13日から5日間限定で、
ゲーム大好きな子も、不登校の子も、
自立した大人に育てる「遊びの解放」
実践コミュニケーションセミナー
を開催します。
このセミナーでは、はるちゃんが実感した、
「信頼関係のベース作り」
をあなたも体験することができます。
もうゲームやスマホ、Youtubeなどには振り回されない自分になれます。
この特別セミナーで、公式LINEに登録してくれた方だけに、
『オープンチャット』
でご案内しています。
誰でも匿名で参加できて、特にコミュニケーションも取らなくてもいいので、気軽に参加できます。
さらに、オープンチャットに参加するだけで、
・豪華特典
・有料級の情報
なども無料で受け取れます。
まずは公式LINEに登録して、セミナーの案内と、特典を受け取ってくださいね!
⇩⇩⇩