AR25:子どもの未来を考えるのも子ども自身 | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

8月1日からコツコツ書き溜めてきたメルマガ

「ARISEシリーズ」

​(件名にARってついてるやつ)

のバックナンバーをPDF化して、読み返せるようにしました!!

 

 

総文字数115,737、ページ数433​の超大作です!!

\ 8 月配信メルマガ 一気読みシリーズ!! /

​​「本当の自分を生きる講座 ARISE」

ダウンロードしていただいてもいいんですけど、もう少しARISEシリーズ続くから、ちょくちょく追加されていきます(笑)

なので、ブックマークしといてもらう方がいいかもしれません。 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

ARISEで目指していることは、

 

「子どもの天才性を発揮する(そのためのコーチングを親が身に付ける)」

 

ということなんですけど、とにもかくにも、

 

「子どもの主体性をいかに伸ばしていくか?」

 

がポイントになります。

 

 

 

もちろん、誰が伸ばすのか?っていうと、

 

「子ども」

 

です。

 

 

 

「親が、子どもの主体性を伸ばす」

 

んじゃない。

 

 

 

「子どもが、子どもの(自分の)主体性を伸ばす」

 

です。

 

 

 

メルマガに「AR」とつけてるのは、ARISE新シリーズなわけですが、それでずっと伝え続けてきたのは、

 

「子どもの未来++を創造しよう」

 

っていう話でした。

 

 

 

この主語も、

 

「子ども」

 

なんです。

 

 

 

子どもの理想的な未来を想像するのも子どもです。

 

想像した理想の未来を創造するのも子どもです。

 

 

 

子どもの、子どもによる、子どものための人生を、子どもに歩んでもらう。

 

そのために、親がどう関わればいいのか?

 

そのコミュニケーションを身に付けていくのが

 

「本当の自分を生きる講座 ARISE」

 

なんです。

 

 

 

親が子どもの将来について考えない。

 

いや、考えるんだけど、考えない。

 

 

 

「自律学習」が

 

1.子どもが自分で考える

 

から始まっているのも、

 

「最初に、考え始めるのは子ども」

 

っていう意味です。

 

 

 

親が子どもの将来について考え始めると、子どもに言いたくなるし、聞きたくなる。

 

でも、それは

 

「子どもに将来のことを聞いてはダメ」

 

っていうことじゃないんです。

 

 

 

子どもに将来のことを聞いてもいい。

 

この時に、親が子どもの将来についてあれこれ考えていると、その質問が

 

「チェック業務」

 

になります。

 

 

 

「親である私は(俺は)、ここまでのことを考えているけど、子どもはどれほど先のことを、どれほど緻密に考えているかな?」

 

っていうことを評価・判断するコミュニケーションになっちゃう。

 

 

 

もう親がすでにあれこれと考えてるから、

 

「子どもには、こういう未来を歩んでほしい」

 

「子どもには、未来について、こんなことを考えていてほしい」

 

っていう考えがすでにある。

 

 

 

だから、

 

「親がすでに考えていること」

 

と、

 

「子どもが現状考えていること」

 

とを照らし合わせての比較、評価、判断が始まる。

 

 

 

「この子は、ちゃんと未来のことを考えているな」

 

「この子は、未来のことを全然考えていないな」

 

っていう評価や判断が始まる。

 

 

 

子どもの未来を想像するのも、創造するのも、

 

「子ども」

 

です。

 

 

 

なので、子どもの人生にとっての”外野”である親からしたら、

 

「外野からの評価・判断」

 

をすることしかできません。

 

 

 

そして、これはぜひとも覚えておいてほしいのですが、

 

「未来は外野からの評価・判断を受けると縮小する」

 

ということです。

 

 

 

ただ、

 

「未来は外野からの評価・判断を受けると縮小する」

 

ということには、例外があります。

 

 

 

それは、

 

「親がコーチングを身に付けていること」

 

です。

 

 

 

コーチとしての在り方

 

コーチングの技術

 

この2つを身に付けている時には、子どもの未来を拡張させていくことができます。

 

子どもの理想の未来を後押しすることもできる。

 

 

 

子どもが親に未来のことを相談してもいいのは、

 

「親がコーチングを身に付けている場合」

 

のみです。

 

 

 

それ以外の場合は、基本的には、親に未来のことを相談すると、子どもの未来は縮小します。

 

子どもがそのことに気付くのが、大体、思春期あたりです。

 

 

 

「親は、子どもの未来を本気で考えて、応援してくれてるんだな」

 

と思ったら、思春期になっても、色んなことを話してくれるし、相談もしてくれる。

 

 

 

「親は、子どもの未来よりも、親自身の保身を優先して、子どもの未来を縮小させようとするんだな」

 

と思ったら、思春期あたりから、子どもの内面のことや、未来のことを話さなくなります。

 

子どもの将来のこともそうだし、子ども自身に何か問題や困ったことが起こっていても、相談をしなくなります。

 

 

 

なぜなら、

 

「自分の心と未来を守るために」

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

親が、子どもの未来を一緒に考え、応援をし、協力をしていくためには、

 

親の保身を手放し、

 

本気で子どもの未来について考えていくこと、

 

が必要です。

 

 

 

子どもの未来について、感情を揺さぶられずに、ちゃんと受け止められる。

 

その上で、子どもの感情に寄り添い、一緒に未来を想像していく・・・

 

 

 

こういう関わり方のことを

 

「コーチング」

 

って言ってるんですけど、この関わり方ができるようになると、

 

「子どもの未来についての見落とし」

 

を発見できたり、

 

「子どもが自分で設定している限界」

 

を突破できるように後押しできたりするようになります。

 

 

 

すなわち、

 

「親の協力によって、子どもの未来が拡張していく」

 

っていうことができるようになります。

 

 

 

コーチングは、誰だって身に付けられるから、

 

「親の協力によって、子どもの未来が拡張していく」

 

っていうのも、誰だってできるようになる。

 

 

 

僕らがやりたいことは、

 

「親が子どもの人生を何とかしていくんだ」

 

っていう意識を手放して、

 

「子どもの人生は、子ども自身が作っていくんだ」

 

っていう意識を持ち、その上で、

 

「親は、子どもの人生のお手伝いをしていくんだ」

 

っていう意識と技術を合わせ持つことです。

 

 

 

ARISEの6ヶ月で身に付けていくんだから、今はできていなくてもいいし、今は自信が無くても大丈夫。

 

この6ヶ月でできるようになり、自信をつけていくだから、参加する前からできて、自信もあったらARISEに来なくていいですよね(笑)

 

だから、今はできていなくていいし、自信が無くても大丈夫。

 

 

 

大事なことは、

 

「子どもの人生は、子ども自身が作り、それを親がお手伝いできるようになる」

 

っていうことを

 

「やりたい」

 

「できるようになりたい」

 

と思っているかどうかです。

 

 

 

興味なければ、これ以上読まなくてもいいんですけど(笑)

 

でも、興味があるなら、このタイミングで「コーチング」や「引き寄せの法則」、「エネルギーの法則」について学んでみるのもありかもしれませ。

 

もちろん、学ぶかどうかを決めるのは、僕じゃなくて、ご自身で決めることですけどね。

 

 

 

 

 

ARISEのプレミアムコースがもう埋まってきています。

 

スタンダードコースはまだ大丈夫。

 

 

 

一次締め切りは、

 

ー*-*-*-*-*-*-*-

8月31日(土)23:59

ー*-*-*-*-*-*-*-

 

です。

 

 

 

子どもが自分で自分の人生を切り拓いていけるように関わる・・・

 

その関わり方を学ぶ6ヶ月の講座です。

 

 

 

説明会の動画はこちらから

↓↓↓

本当の自分を生きる講座 ARISE

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