8月1日からコツコツ書き溜めてきたメルマガ
「ARISEシリーズ」
(件名にARってついてるやつ)
のバックナンバーをPDF化して、読み返せるようにしました!!
総文字数115,737、ページ数433の超大作です!!
\ 8 月配信メルマガ 一気読みシリーズ!! /
ダウンロードしていただいてもいいんですけど、もう少しARISEシリーズ続くから、ちょくちょく追加されていきます(笑)
なので、ブックマークしといてもらう方がいいかもしれません。
さて、本題です。
ARISEで目指していることは、
「子どもの天才性を発揮する(そのためのコーチングを親が身に付ける)」
ということなんですけど、とにもかくにも、
「子どもの主体性をいかに伸ばしていくか?」
がポイントになります。
もちろん、誰が伸ばすのか?っていうと、
「子ども」
です。
「親が、子どもの主体性を伸ばす」
んじゃない。
「子どもが、子どもの(自分の)主体性を伸ばす」
です。
メルマガに「AR」とつけてるのは、ARISE新シリーズなわけですが、それでずっと伝え続けてきたのは、
「子どもの未来++を創造しよう」
っていう話でした。
この主語も、
「子ども」
なんです。
子どもの理想的な未来を想像するのも子どもです。
想像した理想の未来を創造するのも子どもです。
子どもの、子どもによる、子どものための人生を、子どもに歩んでもらう。
そのために、親がどう関わればいいのか?
そのコミュニケーションを身に付けていくのが
「本当の自分を生きる講座 ARISE」
なんです。
親が子どもの将来について考えない。
いや、考えるんだけど、考えない。
「自律学習」が
1.子どもが自分で考える
から始まっているのも、
「最初に、考え始めるのは子ども」
っていう意味です。
親が子どもの将来について考え始めると、子どもに言いたくなるし、聞きたくなる。
でも、それは
「子どもに将来のことを聞いてはダメ」
っていうことじゃないんです。
子どもに将来のことを聞いてもいい。
この時に、親が子どもの将来についてあれこれ考えていると、その質問が
「チェック業務」
になります。
「親である私は(俺は)、ここまでのことを考えているけど、子どもはどれほど先のことを、どれほど緻密に考えているかな?」
っていうことを評価・判断するコミュニケーションになっちゃう。
もう親がすでにあれこれと考えてるから、
「子どもには、こういう未来を歩んでほしい」
「子どもには、未来について、こんなことを考えていてほしい」
っていう考えがすでにある。
だから、
「親がすでに考えていること」
と、
「子どもが現状考えていること」
とを照らし合わせての比較、評価、判断が始まる。
「この子は、ちゃんと未来のことを考えているな」
「この子は、未来のことを全然考えていないな」
っていう評価や判断が始まる。
子どもの未来を想像するのも、創造するのも、
「子ども」
です。
なので、子どもの人生にとっての”外野”である親からしたら、
「外野からの評価・判断」
をすることしかできません。
そして、これはぜひとも覚えておいてほしいのですが、
「未来は外野からの評価・判断を受けると縮小する」
ということです。
ただ、
「未来は外野からの評価・判断を受けると縮小する」
ということには、例外があります。
それは、
「親がコーチングを身に付けていること」
です。
コーチとしての在り方
コーチングの技術
この2つを身に付けている時には、子どもの未来を拡張させていくことができます。
子どもの理想の未来を後押しすることもできる。
子どもが親に未来のことを相談してもいいのは、
「親がコーチングを身に付けている場合」
のみです。
それ以外の場合は、基本的には、親に未来のことを相談すると、子どもの未来は縮小します。
子どもがそのことに気付くのが、大体、思春期あたりです。
「親は、子どもの未来を本気で考えて、応援してくれてるんだな」
と思ったら、思春期になっても、色んなことを話してくれるし、相談もしてくれる。
「親は、子どもの未来よりも、親自身の保身を優先して、子どもの未来を縮小させようとするんだな」
と思ったら、思春期あたりから、子どもの内面のことや、未来のことを話さなくなります。
子どもの将来のこともそうだし、子ども自身に何か問題や困ったことが起こっていても、相談をしなくなります。
なぜなら、
「自分の心と未来を守るために」
です。
親が、子どもの未来を一緒に考え、応援をし、協力をしていくためには、
親の保身を手放し、
本気で子どもの未来について考えていくこと、
が必要です。
子どもの未来について、感情を揺さぶられずに、ちゃんと受け止められる。
その上で、子どもの感情に寄り添い、一緒に未来を想像していく・・・
こういう関わり方のことを
「コーチング」
って言ってるんですけど、この関わり方ができるようになると、
「子どもの未来についての見落とし」
を発見できたり、
「子どもが自分で設定している限界」
を突破できるように後押しできたりするようになります。
すなわち、
「親の協力によって、子どもの未来が拡張していく」
っていうことができるようになります。
コーチングは、誰だって身に付けられるから、
「親の協力によって、子どもの未来が拡張していく」
っていうのも、誰だってできるようになる。
僕らがやりたいことは、
「親が子どもの人生を何とかしていくんだ」
っていう意識を手放して、
「子どもの人生は、子ども自身が作っていくんだ」
っていう意識を持ち、その上で、
「親は、子どもの人生のお手伝いをしていくんだ」
っていう意識と技術を合わせ持つことです。
ARISEの6ヶ月で身に付けていくんだから、今はできていなくてもいいし、今は自信が無くても大丈夫。
この6ヶ月でできるようになり、自信をつけていくだから、参加する前からできて、自信もあったらARISEに来なくていいですよね(笑)
だから、今はできていなくていいし、自信が無くても大丈夫。
大事なことは、
「子どもの人生は、子ども自身が作り、それを親がお手伝いできるようになる」
っていうことを
「やりたい」
「できるようになりたい」
と思っているかどうかです。
興味なければ、これ以上読まなくてもいいんですけど(笑)
でも、興味があるなら、このタイミングで「コーチング」や「引き寄せの法則」、「エネルギーの法則」について学んでみるのもありかもしれませ。
もちろん、学ぶかどうかを決めるのは、僕じゃなくて、ご自身で決めることですけどね。
ARISEのプレミアムコースがもう埋まってきています。
スタンダードコースはまだ大丈夫。
一次締め切りは、
ー*-*-*-*-*-*-*-
8月31日(土)23:59
ー*-*-*-*-*-*-*-
です。
子どもが自分で自分の人生を切り拓いていけるように関わる・・・
その関わり方を学ぶ6ヶ月の講座です。
説明会の動画はこちらから
↓↓↓
本当の自分を生きる講座 ARISE