反抗期に隠されたある重要なサイン | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

家庭を子どもの安全基地にするメンタルコーチ

佐伯和也です!

 

 

 

思春期になると

子どもに反抗期が訪れる

って思ってない?

 

あれ、実は間違いなんです!!

 

しかも、反抗してる時には

ある重要なサインが隠れています

 

このサインを見逃すと

後々、さらに面倒なことになります

 

 

 

子どもが言うことを聞かない

言ったことに子どもが反発する

わざわざ怒られるようなことをする

子どもが親に怒る

 

何かと親の気に障ることを

することがあると思います

 

こういうのも全部「反抗」です

 

 

 

子どもが親に反抗をする理由は

たった1つしかありません

 

それは

親が子どもを

コントロールしようとするから

です

 

そのコントロールに対して

「コントロールされないぞ!」

という意思表示が「反抗」です

 

 

 

言い換えれば

反抗期があるということは

 

・親が子どもの話を聴けていにあ

・親の愛情が子どもに伝わっていない

・親子関係が上手く構築できていない

・親の関わり方が間違っている

 

そういうことを子ども側から

教えてくれているんです

 

 

 

子どもの反抗期は

親が子どもとの関係を

見直すチャンス

です

 

ここを見逃すと

子どもは親の愛情を感じられず

自分の人生に集中できない

 

そして、子どもの人生が

ハードモードになります

 

 

 

子どもに必要なのは

反抗期ではなく

 

親からの愛情を感じられて

親から守られている実感を

感じられていることです

 

決して

親のレールに沿った生き方や

親の正しさに押し込めようとすること

ではありません

 

 

 

子どもの反抗期は

どうやったら終わるのか?

 

1.親が子どもの話を聴く

2.親が子どもの気持ちに寄り添う

3.親が子どもの言ってることの

本心を聴こうとする

4.子どもへの否定や価値観の

押し付けをやめる

 

つまり、

親が子どもを

コントロールするのをやめる

 

 

 

親が子どもをコントロールするのは

自分の人生を生きられていないから

 

なので

親が自分の人生を生き

子どものコントロールをやめると

子どもも自分の人生を生きられる

 

自分の人生を生きている親が

子どもに寄り添うことができると

子どもの人生は驚くほど

前進していきます

 

 

 

 

 

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佐伯和也

神戸大学大学院修了

株式会社チームフローでコーチングを学ぶ

ゲーム歴30年以上

 

ゲームを1日10時間以上やっていたにも関わらず、

勉強にも取り組んできました。

 

そんな僕の育てられ方や、

ゲーマー視点を解説したり、

僕が学んできたアドラー心理学や

コーチングの考え方を使って、

「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」

について発信しています。

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