言葉の選び方もその先に待つ物も全てが滅茶苦茶だと感じる。

話し合いって互いの意見を聞いた上で、それを否定する為じゃなくて尊重し合う為のものじゃないのかな。

と、私は思うのだけれども。

無論理想論として。

リーダーが辞めると言って、来月の半分から有休を取るらしい。

今月末で一人朝の人が辞めるけれども。

朝番が少なくなる。

それなのに店長は夕方からの学生を雇って、人数的には夜番が遥かに多い。

でも所詮、学生は学業が優先だから出られる時間も限られてる。

朝番の人数を昼まで二人体制にして、店長が昼から中番として出勤するんだって。

それに対してリーダーが文句を言ってる。

業務を理解してない、朝番がどれだけ夜番の仕事を賄ってるかわかっていない、シフトリーダーが役目を果たしていない、黒服を脱げば良いのに。

ぶっちゃけ、全部今更。

シフトリーダーの存在感で明らかに夜は安心できてる。

少し問題はあるのはわかってるけれども、仕方ない範囲っていうものもある。

でもさ、でもさ。

アンタもう消えるんだから口挟むなよ。

と何度も言い掛けた。

此処から先はこれから一緒に仕事をしていくスタッフ同士の遣り取りが必要なのであって、アンタには関係ないよなぁ。

散々自分は責任者じゃないって言っておきながら、今までシフトキーを持ってたし、店舗携帯も持ってた。

辞めるって宣言してから、シフトキーもその辺に置いたまま、私の出勤が遅い日は私が気付くまで店舗携帯も事務所に置いたまま。

そのくせして、「有休取らせてもらえんかったら労働基準で相談しに行く。自分は責任者だったのにその手当もなかったって言いに行く」ってさ。

矛盾し過ぎて笑ったわ。

今月から入った朝の子の出勤が少なかったから出れる時間と日にちを確認してシフトに書き込んでたら。

「寝坊しました・・・どうしましょう」

9時出勤で電話があったのが10:50。

それまでの出勤は11時だったのに、ていうか出れます言うたのに。

これからに期待はしつつも、まぁ飛んでもいいや。

私の中には色んな人がいますからね、人格的なのが。

そう言ったらリーダー若干驚いてたみたいだけど。

むしろ他人の中の人格が一つっていうことが自分にとっては驚くべき事実なんだけどなぁ。

尤も、あの人みたいに自分本位な人格が一つだけってある意味奇跡が溢れてるよね。

そんな世の中だから滅茶苦茶なんだろうね。