闘病ブログのお仲間が
また亡くなられました
私のブログにコメントくださったこともあったし、
私もコメントさせていただき、
お返事いただいたりする方でした。
その方はもう終末期と
自分で言いながら
クスッと笑えることを書いたり
「まだ生きてます」
などとドキッとするような
タイトルを付けて
それでも暗くなり過ぎず
書いておられました。
まだお子さんも小さくて
私のようにもう孫がいる人に
なりたいとおっしゃってました。
私なんか
孫がいたらいたで
小学校に上がるまで見ていたい、
中学生に、
大学生に、
結婚式出たい
などと
どんどん夢は続いていって
しまうんですけどね
でも
子供がもう自分の子供を
育てる年齢になったので、
ちゃんと生きていけるだろうか？
という心配はないのでいいのですが、
それでも困った時に
私がいてあげないと心細いだろうな
と、
自分が何歳になっても
これでいいということは
無い気がします
自分が病気になって、
この闘病ブログに出会い、
自分でも書くようになってから
何人の方をお見送りしたでしょうか
皆さん、
私にはとても出来ないと思うくらい
前向きで諦めることなく
闘ってらっしゃいます
でもきっと
その間には例えようのない悲しみと
苦しみに打ちひしがれながら
毎日を送っていらっしゃるんだろうと
思います。
自分がいつか終末期になった時に
どんな試練が待っていて、
自分はどんな最期を迎えるのだろうか？
と嫌でも思ってしまいます
ヘタレで、
思ったことすぐに口にだして
我慢が足りない私なので、
きっと周りの人たちは
困り果てるんだろうな
今からごめんねって謝っておこう
昨日息子の方の孫が昼間に
七五三でした
夜は娘と孫達が来て一緒に
夜ご飯食べました
こんな嬉しい日を
いつまで一緒に迎えられるのか？
希望はどんどん増すばかりですが、
人生を卒業された先輩方の分も
一生懸命生きて、
まだ生きたかったけど、
冥土の土産もいっぱいになったから
ヨシとしなくちゃ
と思えるように
悔いなく過ごしたいと
心から思いました。
明るくて強かった先輩の
ご冥福を心から
お祈りいたします🙏