● 習慣を途切れさせないためのちょっとした工夫(ムチ編②)

 

発酵あんこ、冷蔵庫の中に入れていると、微妙に発酵が進んでちょっとずつ味が変わっていくのが面白いですね。

 

 

さて、先日は、習慣を途切れさせないためにちょっと自分にムチを打って続ける仕組みを紹介しました。

 

習慣と途切れさせないためのコツ(ムチ編⓵) | 疲れを乗り越え前に進みたいあなたへ/新しい習慣と気功の力で、ともにあなたの前進をサポート

 

今日はもう少しばかりその続きになります。

 

自分にビシバシムチを打っていきましょう!(笑)

 

3.周囲に宣言する!俺はやるぞ!!

家族や友達、習慣仲間・・・、みんなに御自身がこれから取り組むことを宣言しちゃいましょう。

 

後に引けなくなります()

 

この宣言なのですが、ちょっと人によってポイントがありまして、「大勢に人に宣言する」のか、「特定の人(家族や仲間など大切な人だけ)に宣言する」のか、習慣にしたい内容やあなた自身の状況によって変わってきますので注意してください。

また、特定の人に宣言した場合、アメ系スイッチの一つ「褒められ上手」と一緒にすると、特に効果的ですね。

 

甘えを許すことなく見守ってくれ応援してくれる人が近くにいて、取り組みを褒めてくれる・・・。

 

いいんじゃないでしょうかああああ!

 

 

4.罰ゲームを用意する

言い訳や甘えを罰ゲームの一言で封殺してしまいましょう!

 

罰ゲームを設定するときは、是非思い切ったものにしてください。

 

中途半端なものだったら、「まあ、いっか」で甘えてしまう可能性があるので()

 

あと、その罰ゲームは自分との約束か、他の人との約束か、で氣の持ちようが変わりますね。

 

他の人と訳する場合の方が強力になるんですが、日記とか自分との約束にしか適さない場合もあります。

 

また、他の人と約束する場合、罰ゲームの内容を紙に残して渡しておくという方法も使えますね。

 

契約書です()

 

ここまでするか!?とも思うかもしれませんが、ここまでするからこそ効果があるのではないでしょうか。

 

 

さて、結構きつめのムチ系の工夫でしたが、どうでしたでしょうか。

 

御自身に発破をかけられるタイプはありましたか。

 

 

しのぐも、大切な友人に宣言していることがあります。

 

その友人との約束を守るために少しずつでも毎日前進しています。

 

家族には話しづらくても友人だから、腹を割って話せることがありますよね。

 

もちろん逆に、家族だからこそ話せることがあります。

 

あなたはどうですか。

 

まあ、ムチとかそういう風に考えることなく、深刻な顔して宣言することなく、なんとなく氣楽に言うけど実はかなり本氣、というある意味、自分との約束として使ってもいいかもしれませんね。

 

それでは今日はこの辺で。

 

しのぐでした。

 

自己紹介

「やりたい」から「やっている」へ流れ星 

     虹あなたの願いを叶える習慣化虹  

                  しのぐ

 

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