● 習慣化は「なんで取り組むか」が本当に大切
ども、しのぐです。
豆腐をミキサーにかけたらあんな滑らかになるんですね。
さて、あなたは、習慣を取り入れようとする時は、求めること(資格取得・運動不足解消・ダイエット・副業で稼ぐなどなど)を想像してやる氣を高めてスタートを切るのではないでしょうか。
いきなりで申し訳ないのですが、こうして「やる氣」つまりは「意志の力」でスタートした習慣はやっていくうちに息切れを起こしてしまい挫折してしまうことが多いです。
それは、結果ありきの習慣だと、自己肯定感を低下させる恐れがあるからですね。
なかなか結果がでない・・・、本当にいいのか・・・、という思いが頭をよぎったり、それを達成するまで色んなことを我慢したり、そこから苦しいとか、しんどいとか、頑張んなくちゃ、とか、習慣=苦と結びついてしまったりもします。
ダイエットなどは目標体重に到達したら、運動習慣・食習慣から解放された、と考えてしまってそれらをやめてリバウンド、という事も考えられますよね。
ですので、こうならないためにも習慣に取り組む前に自分へ質問をすることが大切です。
「そもそも、なんで、何のために習慣化したいの?」
です。
テレビや本、他の人から、「こういう習慣はいいよ」と言われてもご自身がしっくりこない、目的意識がない取り組みは続かないものです。
ですので、やりたいことを習慣化させる前に、それをする本当の目的を自分自身で確かめてみることで、習慣化の原動力というものが生まれてくるのです。
それでは今日はこの辺で。
しのぐでした。
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