映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」2020年公開(予定)、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


▼今週発売の新作ダイジェスト

 

   

7月18日発売■Blu-ray:リメンバー・ミー MovieNEX

7月18日発売■4K:リメンバー・ミー 4K UHD MovieNEX

7月18日発売■CD:SPLATOON2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Octotune-限定盤

7月19日発売■NSw:太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!

7月19日発売■NSw:太鼓とバチ for Nintendo Switch

7月19日発売■NSw:ソニックマニア・プラス

7月19日発売■PS4:ソニックマニア・プラス

7月19日発売■Comic:岸辺露伴は動かない 2 アニメDVD同梱版

7月19日発売■Comic:岸辺露伴は動かない 2

7月19日発売■Book:岸辺露伴は戯れない 短編小説集

7月19日発売■Comic:ジョジョリオン 18

7月19日発売■2DS: New2DS LL とびだせ どうぶつの森 amiibo+パック

7月19日発売■2DS: New2DS LL マリオカート7パック

7月20日発売■Book:下町ロケット ゴースト / 池井戸潤


▼新作Blu-ray情報

 

 

08月22日発売■Blu-ray:犬ヶ島 スチールブック仕様

08月22日発売■Blu-ray+DVD:犬ヶ島

09月19日発売■Blu-ray+DVD:ランペイジ 巨獣大乱闘

09月19日発売■Blu-ray:ランペイジ 巨獣大乱闘 3D+2D

09月19日発売■4K:ランペイジ 巨獣大乱闘 4K ULTRA HD+3D+2D

10月11日発売■4K:パシフィック・リム:アップライジング 4K ULTRA HD 映像ディスク付き

10月11日発売■4K:パシフィック・リム:アップライジング 4K ULTRA HD

10月11日発売■Blu-ray+DVD:パシフィック・リム2 スチール仕様 映像ディスク付き

10月11日発売■Blu-ray+DVD:パシフィック・リム2 スチール仕様

10月11日発売■Blu-ray+DVD:パシフィック・リム:アップライジング 映像ディスク付き

10月11日発売■Blu-ray+DVD:パシフィック・リム:アップライジング

 

10月03日発売■Blu-ray+DVD:ブリグズビー・ベア

 

売れ筋で言えば「パシフィック・リム」や「ランペイジ」なのだろうが

私がお薦めしたいのは「ブリグズビー・ベア」。

私の今年上半期のNo.1はこれ。

「最愛の子」や「ルーム」などに通じる要素を持った

無垢なまま大人になった男の成長物語。

生みの親(被害者)の歯痒さ、育ての親(加害者)の一途さに囲まれながら

自分を導いてくれたブリグズビー・ベアを頼りに

少しずつ世界を広げてゆく姿に胸を打たれた。

こんなに愛おしく感じる作品は年間何本も出てこない。

「ラースと、その彼女」「FRANK -フランク-」あたりが

お好きな方なら人生ランキングにも入ってくるであろう名作。

私は買う。

 

というか、劇場でTシャツを買おうと思ったらリピーター向けの

プレゼント景品でしか置いていないのは謎過ぎる。

素直に売ってくれ。


▼映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」2020年公開(予定)

 

 

発売中■Blu-ray:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

発売中■Blu-ray:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

発売中■Blu-ray:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

発売中■Blu-ray:新世紀エヴァンゲリオン Blu-rayボックス

レンタル配信中■Amazonビデオ:新世紀エヴァンゲリオン

 

2007年から始まった「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの

完結編となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」の公開が2020年と

劇場予告の特報で発表された。

庵野監督に延期は付き物なのでまだ確定とは思っていないが

どうやら私が生きている間に最後まで観られそうでひと安心。

 

2007年「序」、2009年「破」、2012年「Q」までが

比較的トントン拍子に進んできたので

2015年ぐらいには完結するだろうと思っていたら

「Q」から8年もかかってしまった。

「新劇場版」ではなく「ゴジラ」に寄せた「シン」表記になっていること、

「ヱヴァンゲリヲン」ではなく旧シリーズの

「エヴァンゲリオン」表記に戻っていることなど、気になる点も多い。

とにかく、手が届きそうなところまで姿を見せてくれただけで満足。

楽しみに完成を待ちたい。


▼ディズニー、フォックスの買収が確定

 

昨年末に「X-MEN」などのアメコミ作品を持つ
フォックスを傘下に収めることで合意したとのニュースが出ていたが、

コムキャストとの長い綱引きの末にディズニーが8兆円まで上乗せして

ついに合意に達したようだ。

 

ディズニーは昨年夏に自社のコンテンツを使ったサブスクリプションサービスを

2019年にも開始すると発表しており、

後発の新規参入組としては、コンテンツの充実は絶対条件でもあった。

ディズニーの作品だけでは目玉不足は明らかで、

是が非でもフォックスの豊富な資産が欲しかったのだろう。

2017年からディズニー作品を独占配信する契約になっていたNetflixは

日本産のオリジナルアニメーションや

ドリームワークス製作のコンテンツを充実させており、

ディズニーに対抗する構えを見せている。

 

ディズニーはこれでマーベルキャラのほぼ全てを手中に収め、
今後「アベンジャーズ」にフォックスブランドの
「X-MEN」や「デッドプール」が参戦する可能性も出てきた。

だがディズニーのサブスクリプションサービスには

いわゆる年齢制限のかかった作品は配信されないなどの噂もあり、

デップーがはみ出しっこになってしまう可能性も。

「スター・ウォーズ」シリーズを乱発しブランドイメージを失墜させたことに対して

シリーズファンからは非難の声もあがっていたりと、

このところのディズニーの札束に物を言わせた買収劇には反発も大きい。

 

ディズニーが自社で配信に乗り出せば、現在HuluやNetflixで配信されている

マーベルやフォックスのコンテンツがどうなるのか。

もし全て引き上げとなれば、オリジナルの充実したNetflixは

少々の痛手で済むだろうが、Huluにとっては死活問題にもなりかねない。

私も現在Hulu、Netflix、Amazonプライムビデオ、auビデオパスの4社に加入中だが

ディズニーの内容や価格が魅力的だった場合、間違いなく真っ先に切るのはHulu。

さて、ディズニーはどんなサービスを展開するつもりなのだろうか。


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