忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


テーマ:



▼今週の新作ダイジェスト

iPhone X
発売中■Apple:「iPhone X」(ソフトバンク)
発売中■Apple:「iPhone X」(au)
発売中■Apple:「iPhone X」(DoCoMo)
発売中■Apple:「iPhone X」(Apple)
発売中■Amazon:「iPhone関連製品ストア
11月07日発売■XB1:「Xbox One X Project Scorpio エディション」
11月08日発売■CD+Blu-ray:「Finally / 安室奈美恵」
11月08日発売■CD+DVD:「Finally / 安室奈美恵」
11月08日発売■CD:「Vu Jà Dé(ヴジャデ) / 細野晴臣」
11月08日発売■CD+DVD:「Cage 限定盤 / 中森明菜」
11月08日発売■CD:「明菜 限定盤 / 中森明菜」
11月08日発売■Blu-ray:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 MovieNEX」
11月08日発売■Blu-ray:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 4K UHD MovieNEX」
11月08日発売■Blu-ray:「チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~」
11月08日発売■Book:「この世界の片隅に 劇場アニメ原画集」



▼「72時間ホンネテレビ」で見えてきた大手事務所の忖度

AbemaTV
配信中■iOS:「AbemaTV」

この連休は長距離移動や予定が詰まっていたため
あまり長時間は観ることが出来なかったのだが、
元SMAPの香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人による
AbemaTVの大型企画「72時間ホンネテレビ」が無事放送を終えた。

率直な感想は、大変面白かった。
72時間も持つのかと思っていたが、常に誰かが出ずっぱりなわけではなく
適度にダイジェストを挿入しながらの生放送で
舞台やドラマ・映画に出演しながらドームツアーをこなしてきた
彼らにとっては、思っていたより体力的な負担は少なかったのではないか。
もちろん、年齢を考えれば一般人がこなせるスケジュールではなかったが。

SMAPの育ての親と言われる飯島氏が仕掛ける初の大型番組だけあり、
どこを切ってもスマップの番組と分かる良い意味での既視感があり、
フィールドがテレビからネットに移したことを除けば
「SMAP×SMAP」の超拡大版と言っても差し支えないほど
周到なプログラムになっていたと思う。
私はSMAPの積極的なファンではないが、それでも妙に嬉しく感じたのだから
長年応援してきたファンの方々は感涙モノだったろう。

ジャニーズ事務所に所属していては難しかったSNS活動を最大限に活用しながら
街頭ロケ、大型実験、YouTubeへの即座の動画アップを次々にこなしてゆく。
シナリオ通りだとしてもこれをスムーズに進行するのは至難の業であろうし、
改めてこの3人のタレント力を見せつけられた思いだ。

「『ぷっ』すま」で体を張ることには慣れている草彅をYouTubeに、
もっともSNSとの親和性が高そうな香取をインスタグラムに、
年齢層高めのファンが多そうな稲垣をテキストメインの
ブログに振り分けるあたりも上手い。
Twitterのトレンド入りを狙った連動企画もあり、
様々なフィールドで情報発信しながら、
最終的に母体のAbemaに客を呼び込む作りに舌を巻く。

ジャニーズの力が及ばない新しい提携先を探していた飯島氏と、
目玉不足に悩んでいたサイバーエージェント(Abemaの運営元であり、
このアメブロの運営会社でもある)からの資金的なバックアップ、
両者の思惑がぴったり合致した、まさにWINWINの企画と言える。
実際、この連休の間に一緒に行動していた知人数人が
Abemaのアプリをダウンロードしていた。
無料だと知らない人も多く、この企画で相当な数のユーザーを増やしたことだろう。
次なる問題は、掴んだユーザーを離さないための企画。
一度きりの打ち上げ花火で終わらせては意味がないことなど
飯島氏ならばとうに見越しているであろうし、
案外早い段階で3人とAbemaによる次なる企画があるのではと予想している。




発売中■CD:「SMAP 25 YEARS / SMAP」

驚きのポイントはいくつもあったが、
まず目を引いたのが番組オリジナルのテーマソング「72」が用意されていたこと。
しかも作詞・作曲には小西康陽を起用していて二度びっくりである。
番組で何度か聴いたが、「何かが足らない」と思うところがなく
むしろ良くも悪くも目立ってしまう木村拓哉と中居正広のボーカルが抜けたことで
凸凹がなくなり、全体的なまとまりがグンと良くなった。
欲を言えば、番組のオープニングと同時にiTMSあたりで配信開始されていれば
大きな話題となったはずだが、なぜ出来なかったのだろう。
ジャニーズはもともと配信には後ろ向きなのだから、
やろうと思えば出来たと思うのだが。

番組終盤の72曲メドレーは、まさにライブ版の「SMAP×SMAP」。
人の体はどこかを悪くすると他の臓器が補完するように出来ているが
木村・中居の二人が抜けたことで3人のポテンシャルが引き出されたようで
これまで抱いていた「生は聴いていられないグループ」(失礼)というイメージが
少なくとも私の中では払拭された。
お世辞にも上手いとは言わないが、それ以上にハートがあったので良いのだ。

最も話題になった森且行の登場については、
ここ最近、森のテレビ出演が増えてきていたので
当然あるものと思っていたら案の定だった。
建前でもあるのだろうが、「新しい地図」は新事務所ではなく
香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人が「個」として
参加するプロジェクトの呼称だと説明していた。
だとすれば、森がレーサー業も続けながら
時々「新しい地図」にも顔を出すという関わり方もあるかも知れない。



さて、ここまでは番組の感想をつらつらと書いてきたが
私が気になっていたのが「豪華ゲスト」と言われる芸能人の顔ぶれである。
72時間の中で登場した有名人を、大まかに分類してみる。

<サイバーエージェント枠>
藤田晋、市川海老蔵、柴犬まる

最初のパーティは藤田社長の別荘を使っていたのでご本人も登場。
堀江貴文は藤田社長と懇意にしているので友人枠。
市川海老蔵は文化人枠でもいいのだが、
亡くなった小林麻央も含めて夫婦でアメブロの看板を務めていることもあり
敢えてここに入れた。柴犬まるもAbema内で番組も持っていたのでここに。

タイタン枠>
爆笑問題、橋下徹

お笑い界の中でMCを務める番組を持った芸人が参加しているのは
タイタンの爆笑問題のみ。
(鶴瓶はVTRのみ、浅井企画は基本的に雛壇のイメージ)
爆笑問題が参加したのは、本人達が太田プロから独立した際に
干された経験があるからだろうと言われている。
”婦唱夫随”(タイタンは太田の奥さんが社長)で苦難を乗り越えた
彼等なりのエールだったとすれば洒落た計らいだ。

浅井企画枠>
関根努、キャイ〜ン、ずん・飯尾和樹など多数

今回の番組で事務所総出で協力していたのが浅井企画。
香取と長年番組をやっているキャイ〜ンを筆頭に
「浅井軍団」と呼ばれる芸人達が大勢出演するコーナーもあった。
「72時間」の放送前には「『おじゃMAP!!」に
浅井企画の代表的存在である萩本欽一も出演していた。

サンミュージック枠>
カンニング竹山、メイプル超合金

人力舎枠>
大久保佳代子

松竹芸能枠>
笑福亭鶴瓶(VTR出演)、森脇健児

田辺エージェンシー枠>
堺正章

芸能事務所関連に興味がある方なら一番驚いたのがこの人ではなかろうか。
堺はタモリ、堺雅人らが所属する田辺エージェンシー関連で個人事務所所属。
田辺はSMAP解散の噂が流れた時に移籍先と言われていた事務所で
木村の翻意により5人揃っての独立が失敗に終わり
計画がご破算になったと複数のメディアが報じていた。
関係が切れたと思っていた田辺の大物が出演したということは、
まだ同社との関係が完全に切れたわけではないことを意味する。
出演したのはひとりでも、3人の今後の活動を占う上ではサプライズと言える出演だ。

スターダスト枠>
山崎賢人、山田孝之

俳優事務所で協力姿勢を打ち出したのがスターダスト。
スターダストの俳優陣は層が厚く
竹内結子、柴咲コウ、本田翼、夏帆、早見あかり、
岡田将生、柳楽優弥、窪田正孝、濱田岳などなど、
人気も実力も兼ね備えた人材豊富の大手である。
またスターダストはスターダスト・ピクチャーズとして
映画製作にも携わっており、今後3人が俳優業をやる上で
大手事務所所属の俳優との共演が望めない不安は
かなり解消されたと見て良いのではないか。

<映画監督・俳優枠>
三谷幸喜、佐藤浩市、山村紅葉、谷原章介、
リリー・フランキー、阪本順治、オダギリジョー

香取の才能を高く買っていた三谷幸喜は
即興で芝居を演出する熱の入れようだった。
阪本順治はオダギリジョー主演の「エルネスト」が公開中のため
PR目的もあるのかも知れない。
三谷作品で何度も共演している佐藤浩市も出演。
谷原章介はAbemaの運営元であるテレビ朝日で
『アタック25』の司会を務めており、その絡みでの出演だろうか。

アップフロント枠>
矢口真里、辻希美

ここは二人ともアメブロやAbemaでコンテンツを持っているため
準サイバーエージェント枠といったところだろうか。

【ミュージシャン】きゃりーぱみゅぱみゅ、矢沢永吉、GLAY、ゆず
(*きゃりー以外はVTR出演)

<アスリート・文化人枠>
亀田興毅、伊達公子、織田信成、男色ディーノ、渡部陽一、綾小路きみまろ、

亀田は「72時間」が放送されるまではAbemaでの最高視聴回数を誇った
功労者であり、当然出てくるだろうが
伊達公子はどういう理由での出演だったのだろう。
本人も居心地悪そうに微笑むだけで不憫だった。

<モデル・グラドル・タレント枠>
池田美優(みちょぱ)、柳ゆり菜、はるな愛、武井壮、ぺこ&りゅうちぇる

<YouTuber枠>
HIKAKIN、はじめしゃちょー、フィッシャーズ

<友人枠>
森且行



大まかはこんなところだろうか。
ここまでで書けばお気付きの方も多いと思う。
そう、バラエティ番組には欠かせない
吉本興業、太田プロ、ホリプロに所属するタレントが関わっていないのだ。

*タイムマシーン3号は太田所属とのこと。

エンタメ全般に強いエイベックスやアミューズもいなかった。
憶測に過ぎないが、この3社はジャニーズ事務所との関係が深く
直接的に「出すな」と言われないまでも、忖度した可能性が高い。

現在テレビで放送されているバラエティ番組は
ホリプロ仕切りで吉本や浅井が賑やかしていたり、
吉本仕切りで太田が賑やかしていたりするのが大半なので
今後3人が何らかの企画を進めるとしても、
これらの大手の協力なしでは難しいことも多かろう。

72時間の放送の番組の中で
「(SMAPの)曲名を言うと叱られる」と漏らしたシーンがあった。
どうも「SMAP」とも言えないらしい。
小学生からデビューさせておいて、40歳になって独立したら
これまで得たモノを全て捨てていけというのは俄には信じられない。
大学進学で都会に出ると決めた息子が、実の母親から
「なら二度とここには戻るな、お前の部屋は潰すし、アルバムは全部燃やす。
着ていた服も、読んでいた本も全部捨てるから自前で新しいものを買え」と
言われているようだものだ。
そうまでしても出て行きたかった理由は何なのか。
彼等の口から語られることはおそらく今後もないだろう。
しかし、番組で見せた笑顔はスマスマ最終回までの作り笑顔とは
明らかに違っていたし、先だけを見て進むのだと腹を括った清々しさがあった。

今後の企画が見えてこないのでまだ安泰とは言えないが
独立直後にこれだけのビッグプロジェクトを成功させられる
企画力・機動力があるならば、おそらくやっていけるはず。
3人の今後に期待したい。



▼Kindleセール情報まとめ


【11月09日終了】★Amazon Kindle【50%ポイント還元】3,500点以上!秋の文春祭り
【11月09日終了】★Amazon Kindle【50%OFF以上】 萌えマンガフェア
【11月09日終了】★Amazon Kindle【半額セール】エクセルの基本&便利ワザ特集
【11月09日終了】★Amazon Kindle【30%OFF】講談社文庫の名作 ノンフィクションフェア
【11月16日終了】★Amazon Kindle【50%OFF以上】 IT/専門書フェア
【11月30日終了】★Amazon Kindle ニコカド祭り2017




AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。