ゲルトルート・バルクホルン (Gertrud Barkhorn)

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声 - 園崎未恵
年齢18歳、身長162cm、誕生日3月20日。
所属はカールスラント空軍JG52第2飛行隊司令、階級は大尉。
使用機材はFw190D-6 プロトタイプ 。使用武器はMG42、MG131、MG151/20 他多数。使い魔はジャーマンポインター。穿いているものは水色のローレグ。通称「トゥルーデ」。

ミーナの副官的存在で、部隊全員を陰からサポートしている。現実主義者で、自身にも他人にも厳格である。地味で堅実だが、最小限の被害で最大の戦果を挙げる作戦行動を心がけている。エーリカの戦友でもあり、自身も250機の撃墜を記録している。

力持ちでスタミナにも優れており、威力の高い武装を多く使いこなしている。また、ストライカーユニットの助けを借りなくてもその固有魔法による怪力は凄まじく、大の男をたやすくのしてしまったり、地面に埋められた鉄骨を引き抜いてしまうほどである。

故郷と妹のクリスティアーネをネウロイから守りきれなかった過去を悔やんでおり、それを戦いの原動力として、必要以上に自分の命を危険に晒してい た。そして、芳佳が部隊にやってきて間もなくの頃に、その姿にクリスティアーネの面影を重ねてしまい心のバランスを崩してしまう。しかし、芳佳の真っ直ぐ な思いに打たれ、ミーナの「私たちは家族でしょう」という言葉に本来の自分を取り戻す。

正反対の性格であるエーリカと行動を共にすることが多く、日常的にだらしないエーリカの世話を焼くのが常になっている。模範的なカールスラント軍 人として理性的に行動しようとしているが、本来は熱くなりやすい性格であり、一線を越えるととたんにタガが外れてしまう場合がある。特に妹や、それを思わ せる年頃の少女には極端に弱く、それらが絡むといつもと正反対の節操の無い行動に出て、その点をエーリカなどに指摘されると激しく照れて狼狽してしまう[19]

ガリア解放後はカールスラントの前線に戻り、ミーナ、エーリカと共に祖国を奪還する戦いに身を投じていた。だが、新たなネウロイの出現と芳佳の危 機を知り、クリスティアーネと過ごすはずだった休暇を棒に振ってまで参戦。ネウロイを機銃の台尻で殴って破壊するという新戦法を披露する活躍を見せた。

部隊の記録係[20] であり、カメラ等の撮影機器を扱う事が多いが、複雑な機械などの類には疎いようである[21] 。料理は不得手でなく、得意料理はアイスバイン [22]

イメージモデルは旧ドイツ空軍のゲルハルト・バルクホルン (撃墜数301)[23]