mana井はなぜ生まれたのか?
オーナーである私が学生時代に勤めていた花屋の影響で、20代の頃から 漠然と独立心が芽生えました。
花屋ではお店のディスプレイなどを作らせてもらい、お客様がそれに反応し、自然とコミュニケーションが生まれたことが嬉しく、「お店作りの楽しさ」を経験しました。
月日が経ち、前職でしていたエステ事業が廃業となり、そこにいた誇り高きエステティシャンたちの居場所を作りたいと、2020年2月、思い切ってmana井のオープンを決めました。
「mana井」の名前の由来は、この場所が旅行に行った時にふと立ち寄る神社のような場所になってほしいという願いを込めて、京都にある「真名井神社」から命名させてもらいました。
サロンに訪れる人にとって、エネルギーがチャージできる、日常の中にある非日常を味わえる場所になれるようにと思い、生まれたのが、この「mana井」です。