DragonForce/Inhuman Rampage | Sinn音楽館

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「DragonForce/Inhuman Rampage」・2006年・3rd

01  Through The Fire And Flames

02  Revolution Deathsquad

03  Storming The Burning Fields

04  Operation Ground And Pound

05  Body Breakdown

06  Cry For Eternity

07  The Flame Of Youth

08  Trail Of Broken Hearts

 

●ドラゴンフォース(Wiki

1999年結成のイギリスのHMバンド。

メンバーはハーマン・リ(G)、サム・トットマン(G)、ZPサート(Vo)、ヴァジーム・プルジャーノフ(Key)、フレデリク・ルクレール(B)、デイヴ・マッキントッシュ(Ds)

 

●3rd:「インヒューマン・ランペイジ」(Wiki

2nd「Sonic Firestorm」の1年10ヶ月後リリースの3rd。

 

①ハイテンションの爆走疾走曲。「ウォー・ウォー」からの長~~~いGソロも◎

②大袈裟なイントロ、ハードなドラム、Key&Gのインスト・パートと聴きどころ多し。

③イントロからブチかますメロディアス&キャッチーな疾走曲。ゲーム音楽風。

④中華風なイントロから加速爆走。ハーマンVsサムのギター・バトルが面白い。

⑤リズム隊とKeyが大活躍な哀愁疾走曲。いつも通りGソロはピロピロ。

⑥勇壮なイントロのドラマテックなスピード・ソング。

⑦メロディアス&ドラマティックな疾走曲。1曲目~7曲目まで走りっぱなし!

⑧哀愁&爽快なメロディアスなバラード。

 

「Through The Fire And Flames」

 

「Operation Ground And Pound」

 

邦盤は⑨「Lost Souls In Endless Time」を追加収録。

前作よりも1stに近い作風でスピードを重視した作風。

 

馬鹿がつく程のスピード重視、どこを聞いても金太郎飴的のようなドラフォ節の音、更にキャッチーさを付け加えた3rd。

ゲーム音楽からの影響が公言されており、各所になんとなくあのゲームかな?と思う部分有。

 

ドラゴンフォースはどの曲も似ている、マンネリを指摘する人多し。

この頃は特にその手の批判多しで、そう思う人はこのバンドに何を期待してるのだろう?

 

(左)邦盤はジャケ違いというか色違い?(右)インターナショナル盤

 

 

●参考&過去記事