ヘイゼル・ディーンの1988年のシングルで全英21位。
日本ではWink「愛が止まらない~ターン・イット・イントゥ・ラヴ~」で有名。オリジナルはカイリー・ミノーグで日本のみシングル・カット。
ヘイゼル・ディーン版はカイリー・ミノーグ版とほぼ同時期に作成されシングル・カット。
カバーのいきさつはカイリー版を気に入ったヘイゼルが、この曲のプロデューサー&作曲者のPWLに頼んでレコーディングしてもらったそうです。
聴き比べてみると結構アレンジが違うのですが、PWLはどの曲も同じに聞こえる弊害あり。
当時カイリーとヘイゼルどちらがオリジナルなのか?
当時そんな疑問もあったで個人的にはオリジナルはPWLと思っていたで、聞けばPWLとすぐに判る曲は歌い手以上よりも印象に残っていたかも。
●参考
オリジナルのカイリー・ミノーグとWinkのカバー