デフ・レパードの1988年リリースのシングルで全英11位、全米1位。
4th「Hysteria」からシングルカット(イギリス5枚目、アメリカ6枚目)。
ドラマティックなパワー・バラード。
物悲しく哀愁漂う曲で、スティーヴ・クラークのギターがそれを一層感じさせます。
80年代のパワー・バラードの中で最もヒットし印象に残っている曲かも。
80年代は現在と違い、ポップ、ロック、HR/HM等様々な音楽がごちゃ混ぜだった時代。日本では洋楽というカテゴリーが一番広かった時代かも。
邦盤シングル・ジャケットが懐かしすぎ。
邦盤はB面が「Pour Some Sugar On Me」のちょっとレアな仕様でした。
●参考&過去記事