ローラ・ブラニガンの1983年リリースのシングルで全米7位。
「哀しみノソリティアー」
ローラの歌唱力を生かしたドラマティックなポップ・ソング。
間奏前のどこまでも伸びるハイトーンが凄いで、流石歌姫ローラと思うばかり。
ローラのPVは芝居がかった物が多いで恋人関係の破局を描いております。
シリアスな芝居風のPVは時間も予算も掛かっただろうなあで、この辺は「Gloria」のヒットが大きかったのかも。
オリジナルはフランス人シンガー・マルティーヌ・クレマンソー。
ローラの英語カバーを聴き慣れた耳にはフランス語の響きがとっても新鮮。
ローラのカバーは比較的忠実にカバーされておりますが、歌詞は異なっているようです。
●参考&過去記事