どうも、青春なんて訪れない管理人、イモです。
カノン(HSトライク型)「夏じゃあああああああ!!」
いきなり何なのよ!?
ナギ(軽天使)「マスターと長くいますからね。発狂しても仕方ないかと。」
あらどういう意味かしら。
カノン「なぁつといえば怪談じゃああああ!」
俺の知ってるカノンは『じゃ』なんて言わないやい!
ナギ「暑さと出番のなさで吹っ切れたんですよ。多分」
うーん、まず神姫の出番が少ないし出たとしても基本チアキさんたまにティアって感じだもんね。
出番もうちょっと平等にするかね。
ナギ「で、怪談はどうするんですか?」
リナ(火器)「私たちはすでにやる気だけどね」
ミサ(シスター)「部屋の電気消してもらえますか?」
ノエル(剣士)「………」
なんか乗り気だし
いいよわかったよ俺も混じるよ
ミサ「では、まずは私の話を聞いてもらいますね。
…これはあなたにも起こるやも知れない話です。
うちにはマスターの趣味で集めてるよくわからない置物が沢山あります。そのうちのひとつの骸骨の人体模型、……これのポーズがたまに変わっているんです。
あるときはアキバレンジャーのポーズだったりマイケルジャクソンのポーズだったり…
これ普通に怖いですよね?怖いですよね?怖いよ!」
リナ「なんでそーゆーうちの怖い話するかな!もう骸骨見れないよ!」
カノン「おっ、怖がってんだな(ニヤニヤ)」
ミサ「いつの間に復活を…」
ナギ「でもアキバレンジャーのポーズとってる時点で怪しいですよね」
リナ「怪しい?」
ノエル「…犯人、マスター」
フンフフンフンフンフーン♪(ごまかし)
一同「……(じとー)」
カノン「じゃあ次は私が話すよ。私は全然怖いと思わないんだけどちょっと不思議に思ってることがあるんだよ。
これは実際にこの部屋に毎晩起こることでさ、マスターが寝るときに電気を消すだろ?そうするとぼんやりと部屋のすみが光るんだ。薄い緑色の光が部屋のそこらじゅうに!
あれはいったいなんなんだろうな?って思っただけなんだよ。不思議なだけで怖いわけじゃないんだからな!」
リナ「またうちの話をッ…」
ミサ「そういえば確かに光ってますよね」
ノエル「…これ?」
ナギ「ほねほねザウルス…確かに蓄光でぼんやりと光りますね。
あちこちが光ってたのはマスターが適当に広げて放置した結果かと」
………ナンノコトカナ?
カノン「毎晩ビビってた私に謝れ!」
リナ「怖がってたよこの人」
やめろ!そんな物騒なものを俺に向けrギャぁぁぁぁぁぁ
DEAD END
ミサ「さて、次は誰が話しますか?」
ナギ「我が家の怖い話をしようにもうちで起こる不思議は全てマスターのせいにできる気がしてきました」
ノエル「同意」
ミサ「…それもそうですね。
では、今回はこのへんで。皆様ごきげんよう」








