アリーナ探索もあと少しか。と考えていたら、なにか不穏な気配。

アリーナに入ると、そこは、あらゆるところが封鎖され、怨念じみたものが取り巻く世界だった。
そこの淀みを突っ切って進んでいくと、その怨念は、ユリウスのものだった。
そして、出口の辺りで、脱落前に奪っていた令呪を用いてアサシンをバーサーカーとした上で再対峙。何回目だこれ。
しかも、その時に「主人公は過去に生きていた人間の再現」であることがユリウスから語られ、時たまに見ていた赤い地獄の風景は自分の最期なのではと考えてしまう。

そんなことは置いていかれたまま、戦闘開始。まあ、一度倒しただけあり、手はほぼ全開示。火力が上がっているため、一度でもミスるとやばかったかもしれないが、ミスらなかったから良かった。
ユリウスを倒したあと、バーサーカーと化したアサシンは即消滅。ユリウスは主人公が視界に入っていないかのようにはなしだす。
幼い頃に、死んだ母親から託された願い。「レオを守ってあげて」という、母親らしいもの。自分は、聖杯のためだとか、そういう理由で参戦したのではなかったのかもしれない。
この約束を守るために、参戦したのだ。
なんで倒さなかったのかと主人公に聞き、その答えに満足して、安らかに消滅していった。

……と、ここまで写真なし。
ごめんなさい。写真忘れてました。なんでだ。






そして二日目。
アーチャーがとても不審。
そこで、主人公が問い詰める。

上も見たかったけど、あえての下。




何でその方向に怒るの!?
何故そこでナチュラルに自分で作ると言う前提なの!?
色々ツッコミたいけど、主人公さらっとしすぎ‼‼

アーチャーが考えていたのは、サーヴァントに課された原則の事。


バーサーカーになっている英霊はともかく、それ以外のクラスのサーヴァントは従わなくてはいけないものだ。
言われてみれば当然。しかし、何故それをアーチャーが悩まなくてはいけないのか。

そう問いかけると、アーチャーはこう返す。


そこで切るなァァァァァァァァ‼‼
心の内に秘めるのなら、そこで切るなよ‼‼
てか、その前、どでかいデレ、キター♪o(゚∀゚o)(o゚∀゚)o♪

と、アリーナに行くのですが、枚数に制限がかかるのと、切りがいいのでここまで。
また近々出します。
探索中の動画だそうと思って失敗したもの。