ジャズシンガーぽっかった♪デビューの、アレサ・フランクリン☆彡 | sinkai-7600のブログ

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ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

          Aretha

 

 

 

1961年にコロンビアからリリースされたアレサ・フランクリンの

デビューアルバムは、ジャズピアノのレイ・ブライアントとの共演で

録音がされて、ジャズ寄りのムードが出ていました。

 

 

 

 

 

やや土臭いサザンソウルを代表するソウル・クィーンと呼ばれて行く

アレサ・フランクリンにしては、洗練されたサウンドの仕上がりです。

 

ジャズにも対応が出来ていますが、ジャズシンガーと言う歌とも若干

違っていた印象で、やはりソウルシンガーと呼ぶ方が良さそうです。

 

スタイルに関係なく、飛び切りいかしたシンガーの登場です。

 

  Aretha  with The Ray Bryant Combo  Won't Be Long

            https://youtu.be/yikukFOmZXc

 

 

 

こんなスタンダードを、誰も真似られない独特なフェイクを入れて

歌っていました。ほんと素晴らしいです。

 

 Over the Rainbow - Aretha Franklin

           https://youtu.be/tnHoDXg7urs

 

 

 

次は、ガーシュウィンの曲をジャジーに歌っています。

 

 It Ain't Necessarily So - Aretha Franklin

           https://youtu.be/zxFCJmUGKIY

 

 

 

R&Bチャートで、10位を記録したブルースのシングル曲です。

 

 Today I Sing the Blues - Aretha Franklin

           https://youtu.be/1VNKwoQc6iw

 

 

 

ちょつとエラ・フィッツジェラルドぽい歌い方をしていました。

 

  Who Needs You? - Aretha Franklin

          https://youtu.be/rf37Akg-ZRM