東京新聞 2023年5月26日 12時00分

 

以下引用・・・

契約期間が10年を超える有期雇用の研究者や非常勤講師が、無期雇用転換の権利を得る「10年ルール」。その適用が4月から始まる前の3月末に、予想された通り、研究者らの雇い止めが多数発生

・・・引用終わり

 

凄いことが起きているようです。

理化学研究所には黒い部分がずっとあり、

「中にいる人たちは、悪いことでも上司の命令通りに動くような人達ばかりなのかな」

と私は良くない感じを持っていたのですが、

雇い止めに指名された人たちと言うのは、どういう方々なのでしょうかね。

命令に逆らった人だったりするのでしょうか?どうかな?

 

すでに日本は潰されることがはっきりしているので、

イルの思惑通りに事が動けばいいだけなので、

有意義な研究はいらないはずです。

 

東京大学もそうですが、地道な研究はいらなくて、

イルの思惑通りに動く「教授」や「専門家」らしき人だけがいればいいだけでしょう。

 

日米合同委員会に出席している官僚と、それに準ずる政治家と

首相が、こうしたイルの方針に沿って動いていきます。

 

どこかにまっとうな人がいるのだとしたら、

シレーっと、研究機関に見えない組織を立ち上げて

そこで、未来に役立つ、(まだやってはいけない研究は止める意思を持った倫理感の高い人により)

まっとうな研究ができるようにお金を回してあげたらいい、

と思うのですけれどね。

 

大きな組織にしたらダメです。

小さなグループを沢山作ってネットを使わないで連携をしていくしかないのでしょう。

 

もう人間はどこまでやるつもりなのか、という気持ちが大きいですが、

生命全体にとって間違った科学技術を止める為にも必要な研究があるのでしょうし、

諦めずに誠実な人には頑張ってほしいと、願っています。