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60歳からの楽しい生活の手に入れ方

気がつけば60歳。

まだまだ60歳。楽しいシニアの青春

ただいまです。

マカオに行ってきました。

シニア『でこぼこ4人組』

家族からはおばさんギャングとも言われている

古い、古い シニアの大切な仲間と

またまた珍道中に行ってきました。

いつも行きと帰りだけはツアーに申し込んで

中日はフリー

新型インフルエンザの警戒真っ最中の中

まずは成田発→週2回のみの直行便に乗り込みました

この便は飛行機の中は新幹線と同じ。必要な方だけに機内サービスの食事などができますが

必要なければシンプルに何もサービスなし

これが結構よかったです。

夜中にマカオに着きましたが、スイスイと通過

飛行場からホテルまでは30分

楽ですね

マカオの街は寝ない街

ホテルのネオンがキンキン・ピカピカ

お見事!!

これで1日目はお休みです。



60歳からの楽しい生活の手に入れ方-ホテルの中

60歳からの楽しい生活の手に入れ方-ホテル外観

メモ村上龍さんの『無趣味のすすめ』


無趣味の私はこの本の題にほっとします。


パソコンずーと仕事をしてきた事がいいわけですが


余りこれという趣味がありません


どこに行きましても趣味は何ですか?


と聞かれ???


何もありません


と言うとすごくばつが悪く


叫びいやな思いをしてきましたが


『無趣味のすすめ』の題を新聞で見つけて


グッド!ああ救われると思いました。


内容は


趣味の世界には自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。

心を震わせ、精神をエクスパンドするような、失望も歓喜もも興奮もない。


真の達成感や充実感は多大なコストとリスクと危機感を伴った作業中にあり、常に失意や絶望と隣りあわせに存在している。


つまり、それは私たちの仕事の中にしかない。


というもののようです(本まだ読んでいませんので)


ああ、そうなのだと納得できる気がしました。


現在、無職中の私は


在職中は、仕事はいつも緊張感があり、時にはストレスになり、もういやだと思いながらも


成し遂げたときの充実感


これがあったからやってこられたのでしょう


音譜現在の私は自由な時間が増えた代わりに、緊張感がなくなりこの充実感が足りなくなっていることに気がつきました。


緊張感があるから充足感がある。


ドンッ忘れないようにしたいものだと思う今日この頃です。





『幸せの総量は与えた幸せの総量で決まる』


ニコニコ勝間和代さんの人生を変える言葉



自分を幸せにして欲しい



周りに求めるのではなく


自分が周りの人に


ニコニコ何をしたら喜んでもらえるだろうかと


考えていくほうが、実は簡単に、安定して


自分が幸せになれる


(新聞より)


私はシニアになりましたが


今まで、周りに求めてばかりいた気がする


これからは


目自分が何をしたら喜んでもらえるか


幸せになれる仕組みを実践していこう