60歳からの育脳シニアピアノレッスン明石市教室 関本寿美子です。

 

高齢になると体力も衰え、

これまでこなしていた家事が面倒に感じられることがあります。

 

「これまで通り」「完璧に」とは考えず、

体力の変化に合わせて、

いくつかの工夫を取り入れてみましょう。

 

本記事では、

「シニアが家事を楽にする7つのコツ」をご紹介します。

 

これらのコツを参考に、

毎日を効率的に過ごしてみませんか。

 

【目次】
①    全体のプランニング
②    物の配置を見直す
③    便利な家電製品を使ってみる
④    身体に負担がかからないように
⑤    便利グッズの活用
⑥    家事の外注も検討する
⑦    負担に感じることは手放す
まとめ

  全体のプランニング

ばらばらの家事をその時々でこなすのではなく、

家事全体を計画的に考えてみましょう。

 

作業に優先順位をつけ、

まとめてタスクをこなすことで効率的に進めることもできます。

 

また、一日に一つの部屋や一つの家事に集中するなど、

家事を日ごとにスケジュール化するのもおすすめです。

 

  物の配置を見直す


使用頻度の高いものは使いやすい場所に配置しましょう。

 

重いものや頻繁に使用するものは、

腰や腕に負担がかからない高さに置くなど、

身体への負担を軽減する工夫も大切です。

 

  便利な家電製品を使ってみる

 

技術の進歩により、

便利な家電製品もたくさんあります。

 

掃除ロボットや食器洗い機などを活用することで、

手間を省くことができます。

 

  身体に負担がかからないように

 

家事の最中に、

うっかり身体を痛めるということも起こりえます。

 

普段から正しい姿勢や身体の使い方を意識しましょう。

 

腰を丸めずに膝を曲げて力を入れるなど、

身体への負担を最小限に抑える姿勢と動作を心掛けましょう。

 

  便利グッズの活用


身体をサポートするグッズや道具を活用しましょう。

 

例えば、長めのハンドルが付いた掃除道具や、

腰への負担を軽減するグッズを探してみると良いですね。

 

  家事の外注も検討する


家事を自分一人でこなすのは大変な場合もあります。

 

必要な場合は

家事代行サービスやホームヘルパーなどに依頼することも考えてみましょう。

 

  負担に感じることは手放す


毎日を快適にするための家事が、

苦痛になってしまっては本末転倒です。

 

買い物や調理、掃除や洗濯などは、

現代のサービスや家電を活用すれば、

手放すことも可能です。

 

負担に感じることは、

「今後〇〇はやりません」と宣言する勇気も必要です。

 

  まとめ


今回の記事では、

シニアの方々が家事を楽にするためのコツや、

効率化する方法をお伝えしました。

 

ぜひ参考にして、家事をシンプル化していきましょう。

 

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