大晦日の元夫の登場(ーー;)
お正月気分もとっくに抜けたので、元夫の近況を書いてみようと思います。
・・・誰も知りたくないかも?(笑)
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『あのね。お年玉がひとり3万円ってどういうこと?多すぎない?』
『今年は今まで娘たちのために何もできなかったから・・・。今年分、全部まとめて。』
元夫の会社の業績は上々なのは何となく聞いていた。
『会社はうまくいってるの?』
『もちろん!俺の会社は今のところ、●●の分野なら、中四国一の業績だよ。』
『で?あなたの給料はいくらあるの?』
『今は月6~70万かな。』
そのくらいあるんだったら、何も年末にまとめて、じゃなくて、誕生日とかクリスマス・・・。
去年は次女が高校に合格したし、長女も大学に合格したし・・・。
そういうときにお祝いをしてくれたほうが嬉しいと思うよ。
・・・というか、元夫の懐具合を気にしている私は、何なんだろう・・・。
それだけの収入があると聞いても、ウソじゃないんだろうか・・・。とか、ほかにたくさん借金をしているんじゃないだろうか・・・。とか・・・。
トラウマ?なんだろうか・・・。
『今、俺は給料は自由に使えないから・・・。』
元夫の給料は、すべて今奥さまの管理下におかれているらしい。
必要なときだけ申告をしてお金をもらうって感じ?
『まさか、今の奥さんに、娘の誕生日のお祝いのためにお金をくれとは言えないだろ・・・。
だから、今回のお金は、俺のアルバイト。』
元夫は、なぜかお客さまに好かれる。
元夫は、他の会社での仕事で知り合ったお客さまや、元夫と個人的に知り合ったかたも、自分のお客さまにする才能がある。
元夫は身内には優しくないけど、他人には優しい。
外面が驚くほど良すぎるオトコだ。
『個人的にお客さんから仕事の依頼を受けて、ときどき報酬をもらってる。
今回のもそのお金の一部。』
『奥さまは知らないの?』
『言うわけないじゃん。
そんなこと言ったら、また大戦争になる。』
『キミだって、夫が前の奥さんとの子どもにお金を渡すって言ったら不愉快になるだろ?』
・・・・・・・・・・・・・・・たぶんなる???
どうだろう・・・。
前の奥さまからの養育費の調停を起こされたときは、前の奥さまの子どもさん云々ではなくて、自分と子どもの生活が危うかった。
前の奥さまの子どものことなど考えられなかったのは事実。
う~ん・・・。
自分の生活状態によると思うけど・・・。
でも、たぶん、快くOK!なんて言ってくれる奥さまはあまりいないだろうな~・・・。
『それだけじゃなく、とにかく俺は今大変なんだ。
今の奥さんの機嫌を極力とらないといけない状態。
だから、もし、今の奥さんから電話がかかってきたとしても、無視しといてくれ。頼む。』
・・・・・・・言われなくても、無視しますが・・・。