まだ自分には関係ないと思っていたのに
親の介護がやってきちゃった！
私たち50代くらいになると
ある日突然介護の問題がやってきます。
しかも、新聞やテレビ、ネットのニュースからは
- 介護離職者は年間10万人
- 家族を介護する人の４人に１人が介護鬱を経験
- 介護殺人、心中事件が２週間に１度発生
など、
介護が始まったら人生終わり？？？
のような情報ばかりが聞こえてきます。
でも、事前に準備をすればつらくて苦しい介護は避けられるし
仕事や自分の生活を大切にしながら
介護を続けることができるのです。
そう
１人で抱え込まずに「がんばらない介護」を実現することは可能なんです。
「がんばらない介護」より抜粋
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がんばらない介護
1,620円
Amazon |
著者は言います。
介護制度やサービスを使いこなせば
１人でがんばらなくていいし
介護と仕事を両立させられれば
仕事をやめる必要はないし
関係がよくない親なのであれば
家族だからって我慢しなくていい。
嫁には「姻族関係終了届」という奥の手があるし
世帯分離で介護する方が
同居で面倒をみるよりもさまざまなサービスを受けやすい。
介護うつにならないよう
適度に息抜きをしないと介護者の方が倒れてしまうので
介護サービスはどんどん利用した方がいいし
受け入れ先が見つからない時は
あきらめず
危機感をもって窮状を訴えることも大事。
家族の介護が必要だからといって
恋愛や結婚をあきらめる必要はないし
ダブルケア（子育てと介護）することになったら
自分の家族を優先していい。
リハビリの専門家 理学療法士である橋中今日子さんは
ご自身が
家族３人を20年以上
１人で介護を続けて来られた方。
認知症のおばあちゃん、難病と重度身体障害のお母さん、
そして、知的障害の弟さんの３人を。
たった１人で！ですよ。
現在は、介護者メンタルケア協会を立ち上げて
介護をすることで自分の人生をあきらめないで！
あらかじめ対策を知って入れば問題回避はできます！
を発信し、
800件以上の相談に乗っていらっしゃいます。
NHKやTBSなどのテレビ以外にも
新聞やラジオ、さまざまなメディアでも活躍されています。
介護者の心のケアを第一にかかげている橋中さんに
介護つかれの心の内を相談してみませんか？
がんばらない介護
いますぐ役立つ相談会（オンライン）
開催します
- 「何度も同じこと言われて、イライラした時の対処方法」
- 「動いてくれないケアマネ、兄弟、夫（家族）への対処方法」
- 「老老介護をしている両親の見守り方」
- 「両親、今は元気だけど、いざというときの準備」などなど
参加後は
自分のための新しい予定を入れたくなりますよ
日時：4月23日(火) 12:30〜14:30
講師：橋中今日子（理学療法士・カウンセラー）
参加費：5000円
参加方法：
・Zoom（無料で使えるテレビ電話システム）
（日本中どこからでもご参加いただけます）
・お申し込み後、こちらからお送りする手順にしたがってZoomの準備をお願いします
・パソコン・タブレット・スマホのどれかがあれば大丈夫
・使い方については、こちらからマニュアルをお送りします。
過去につながらなかったはいらっしゃいません。
・最初から最後までのご参加が難しい方は、途中参加、途中退室もOKです。
お申し込みはこちら＞＞
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