突然ですが、知覚って言葉、知ってます?
知覚(ちかく, 英:Perception)とは、
動物が外界からの刺激を感じ取り、意味づけすることである。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体性感覚、平衡感覚などの感覚情報をもとに、「熱い」「重い」「固い」などという自覚的な体験として再構成する処理であると言える。 Wikipediaより
自覚的な体験、ですよ、体験。
ふとね、今日思ったんです。
知覚、だいぶ広がってきたな。って。
あ、まだまだこれからも広げていくつもりだけど
以前の私よりは。
起業を目指すまで、私は狭い世界に住んでいました。
主婦だった時は、半径1キロくらいの中で暮らしてたの。
我が家と、子供たちの学校と、ご近所程度。
パート先も近かったし。
ほんとに毎日その中だけで。
たまに、車で30分くらいの妹の家に遊びに行ったりはしてたけど
たいして遠出することもあんまりなくて。
付き合う人間関係と言ったらママ友ばっか。
独身時代の友達とは年賀状のやりとり程度のつきあいだったし
PTA活動をかなりやってたので
そこでのつきあいも「ママ」ばっか。
あ、ママとかママ友が悪いっていうんじゃなく
バリエーションがないよね、っていうことね。
で、いろいろあって離婚することになって(はしょりすぎ)
会社員になったけど、車通勤の会社だったので
毎日、家ー会社間を車で往復するだけ。
またしても限られた人間関係しかなくて
しかも、自分の強みをさっぱり生かせない会社で。
(その当時はそんなこと気づいていなかったけど)
そのうち、コーチングスクールとか行くようになって
あれれ?私の知らない世界があるぞ?ってなって
私がいるべき場所を見つけたーーーーー!ってなって
狭い世界で生きていたことを知りました。(はしょりすぎ)
それが・・・4、5年前かな、たぶん。
で、コーチングで起業をすることにして
(勤めていた会社と合わなくてどうしても辞めたかったから)
でも、ぜんぜん結果に結びつかなくて
稲垣佳美さんや瀬戸まりこ■大人の女子校代表さんに出会ったことで
いったん起業の道をリセットすることにしたわけだけど(はしょりすぎ)
ちょこちょことセミナーには参加してたのね。
そこで、大人の女子校 今村愛子さんによく言われていたのは
リンダさん、知覚が狭すぎる。
その当時は、意味がわからなかった。
で、ある日
真の自己プロ勉強会(みたいな名前だったと思う)に参加した私。
その時の記事: 真の自己プロ構築って?
その中でパカっと。
知覚が狭い、って言われている意味がわかった
って。
で、勉強会を主催してくれていた今村愛子さんのところに走りました。
忘れもしません、私はこう言いました。
愛子さん!
私ね、知覚が狭いって言われていた意味がわかりました!!
私が今までいた世界は3畳だけど、世界は20畳くらいあるんですねっ!!!
って、コーフン気味に。
愛子さんのお返事はこうでした。
リンダさん・・・
知覚が広がったのはいいことだけど
畳で表現している時点でまだ狭いよ
せめて東京とか日本とかって言おうよ。
世界はそんなもんじゃないよ
・・・・( °д°)
いや〜あの時のショックと言ったら。
いかに知覚が狭いか?を証明するような出来事で。
あれから1年半が過ぎ、いろいろあって(はしょりすぎ)
いまの私は、起業をめざすたくさんの女性とお話しする環境にいます。
で、思うわけです。
そんな狭い世界でしか物事を考えてないなんて
もったいなさすぎる。
もっと選択肢はいっぱいあるのに
AかBか、だけで悩んだりするなんて
もったいないよ〜(>_<)
って。
こういう考え方ができるようになった、ということは
私は20畳の世界から抜け出たんだね、きっと。
知覚を広げるためには
今までとは違う場所に出かけて
たくさんの人に会って
たくさん話をしてみるといいと思うよ〜
これなんか最適〜(≧∇≦)
9月9日(金)
これもねっ(´∀`)
初めてでも失敗しない!起業準備完全マスター「起業勉強会」のご案内8/31(水)