本日3月5日は「サンゴの日」。
慶良間諸島国立公園が指定されたのは
2014年のサンゴの日ということで、
本日で国立公園指定10周年を迎えます。
 
さて、そんなサンゴの海が美しい渡嘉敷島。
島まーるボランティアツアー2日目。


島まーるとは?

島が抱える”困りごと”を、
県民の皆様と一緒に解決に取り組むことで、
観光より1歩深い島民との交流を実現し、
離島振興を一緒に担う島の関係人口を
創ることを目的とした沖縄県の事業です。


 
滞在2日目、朝は7時半から朝食です。
 
 
宿の朝ごはん美味しいにっこり
 
普段は朝はコーヒーだけなのに、
これはご飯おかわりいきそうな勢い。
(おかわりは控えたけど)
 
島では1日の活動量も多いから
しっかり食べてエネルギー補給です。
 
食後はコーヒー飲みながら
スマホで新聞チェック。
 
宿の食堂にはウォーターサーバーの他、
お茶やインスタントコーヒーなどもあり、
いつでも自由に飲むことができます。
 
コーヒー飲んでひと息ついたら
午前のプログラムの前に近場を散歩。
終日ツアープログラムが組まれているので、
隙間時間を利用して島の景色を探します。
徒歩10分圏内のビーチや絶景ポイントを
サクッとまわってきました。
 
 
宿からに2~3分で阿波連ビーチ到着。
朝だから人もいなくて静かにっこり
 
長いビーチの端に岩場と丘が見えますが、
そちらにも見所があるので
ビーチを歩いて進みます。
 
まずはトンネル岩。
 
 
トンネル越しに見る阿波連ビーチ。
ビーチからこのトンネル岩を抜けると
小高い丘が現れます。
 
 
丘の上の展望台へ向かう途中からビーチ方向。
 
長い階段を上りきると展望台があり、
美しい海を眺めることができます。
 
 
展望台から見る阿波連ビーチ。
 
 
 
右側はビーチの沖にある小島。
 
 
 
それから少し右へと視線を写し、
ぐるっと180度のパノラマで
慶良間の海を見れるポイントです。
 
海を眺めた後は新垣商店で飲み物を買い、
宿へ戻ったら午前のプログラムスタート。
 
2日目午前は山道での生き物探しです。
その様子は⑦へと続きます。