ぽちっとな☆
こんにちは。
たぬポンです。
今日は出張です。
電車内で書き書きしています。
そういえば最近面白話を聞きましたのでご紹介します。
未来は必ず良くなっています。
小さな視点でみるとそう見えないかもしれません。
歴史の流れをみてみましょう。
人が集まり小さな集落が出来ました。
食料をより確保するために、
集落同士で争いが起きました。
統合して大きな集落になりました。
その地域にはより大きな平和と安定が訪れました。
そして各地域ごとで争いが起きました。
その結果より大きな地域に統合され、
より大きな平和と安定しました。
その繰り返しで、国が統一されてより安定安全になりました。
この繰り返しなわけです。
世界という枠でみるともって大きな考えに到達します。
ここで日本という国のことをお話すると、
世界に3本の指に入るほどの物質的に豊かな国です。
食料に困らない、給与水準が高い。
世界には食事にも困っているような国は多くあります。
そのような国は当然ながら日本のようになりたいと思っているはずです。
生活水準がある程度高くなれば当然。
単純作業の価値が下がってきます。
当時の日本も同じ状況だったでしょう。
戦後の日本から生活を少しでも豊かにするために、
毎日必死で生きた先人たちがいて、
高度経済成長をしていきました。
世界でも同じようにその推移は起こっていくのは当然です。
そうすると単純作業は人口と労働力が安い地域に広まっていきます。
当然日本から仕事が減っています。
なので日本は少しづつ最盛期に比べて人口。
給与水準が下がっていきます。
日本だけでみるとマイナスかもしれませんが、
大きな視点でみると全体的に良くなっているともいえます。
未来は常に世界や広い視野で見たときに、
必ずより安定するように向かっています。
ただこの日本で豊かになっていくのは無理なのか。
僕はそうではないと思っています。
話が長くなりますのでまた後日続きを書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日という日があなたにとっても自分にとっても良い日でありますように☆