あっぱれ!47年間ぶれないサックス一代男、素晴らしいね。 | ジャズについて話そうか
2014-10-16 00:27:24

あっぱれ!47年間ぶれないサックス一代男、素晴らしいね。

テーマ:JAZZとサックスの話
今日は、ちょっと興奮しているから長いよ(笑)

話は昨日の午後にさかのぼる。
メールのチェックをしていて
なんとなく開けたところから始まるのさ。

ぼくは、会員制のJAZZ会、大人JAZZ倶楽部を主宰しているから
会員様用にプレゼントするCDを結構購入している関係で、
CD屋さんからのメールがたくさん来るのさ。

そのメールの中の一つを何気なく開けると
ぼくの大好きなテナーマン、スティーヴ・グロスマンの記事だった。

サムデイってライブハウスのライブCDが
再発されたって記事だったんだけど、
もちろんぼくは持ってるから、余裕で
「へー、なんで今更ね」
なんて思っていたら、
そこに書いてあったのさ。

27年ぶりの来日記念!

へー…ん?えっ?27年ぶり来日?
えっえっいつ?
10月ー!

しかも、1週間しかライブやらないの、
えーしかも、最終日が今日15日!?

これは、もう何としても行くしかない!
断固たる決意で速攻家に帰り準備をし
チケットを持たずに家を出たのさ。
当日券でなんとかなるだろ。






行ってみたのは、新宿1丁目にあるライブハウス「サムデイ」
前述のグロスマンのライブCDを出している名門ジャズハウスなのさ。

急いでいたぼくは、間違えて新宿二丁目の交差点を曲がってしまいそのままうろうろ。
ちょっと異様な空気で大変な目にあった(笑)

なんとか、本当にやばい場所から生還できたぼくは、急いで一丁目に向かい
地下にあるこの店に入ったよ。やれやれ。

安心したのもつかの間、見渡す限りに人人人の波。
100人以上は入ってる。

奥まったところで、本日のドラマー久米雅之さんのお弟子さんだという
気のいい青年の隣になんとか場所を確保したよ。

時間になって、グロスマンが登場!
「今日は、最後の夜だぜ!」なんて
はじめて生声を聞いてちょっと感動。
サックスの音はしょっちゅう聴いているんだけどね。

あこがれのグロスマンが、その場でテナー持ってるってだけで
なんかすごい感動してしまう。

いよいよ1曲目のブルースが始まった。

2曲目の前に
「1曲目は、クリフォード・ブラウンのブルース・ウォークでした。
2曲目は、ライク・サム・ワン・イン・ラブやります。
こっちは、誰が書いたか忘れたぜ。」
なーんて、想像した通りの不良っぽいMCにまたまたぐっとくる。

3年くらい前に、住み慣れたイタリアからニューヨークに戻って
吹き込んだCDが、どうにも体調が悪い感じがして
なんかいよいよ、早熟の天才グロスマンにもそういう時期が
やってきたのかなんて
ちょっと悲しかったんだけど、

今回ライブで聴いてみて、
あの懐かしいグロスマンが聴くことができて
しびれたよ。





グロスマンの初吹込みだっていう
ウェルドン・アーヴィンのCDにサインをもらって写真とったよ。

意外なCDだったらしく、
「オォー」なんてリアクションのスティーヴ。
撮影後、「グッドラック」と言ってくれ
握手したよ。

ところで、このウェルドン・アーヴィンでの
グロスマン、なんと16歳です。




グロスマンからもらったサイン入りのウェルドン・アーヴィン「アンド・ザ・キャッツ」


コルトレーンの「ミスターP.C」をやっているけど
変わってないじゃん。
てか、16歳にして出来上がっちゃってるじゃん。

スゲー!
今日目の前で聴いたグロスマンと
基本変わってないのには驚きです。

まったくもって、ぶれない男、それはスティーブ・グロスマン63歳!
いつまでも、お元気で。
カッキーです。















大須賀 進さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]