北国のスナックで | ジャズについて話そうか
2014-02-10 23:27:40

北国のスナックで

テーマ:JAZZとサックスの話

ふっぷるる、しばれるね…



東京にめちゃめちゃ雪が降ったよ。

おかげで、ぼくは土日の予定全部キャンセルだったのさ。



おうちですごす久しぶりの休日。

ここは気持ちを入れ替えて、

溜まってるJAZZCDを片っ端から聴いていったよ。



そんなこんなで時間も夜の10時になって、

表では、まだしんしんと雪が降り積もり、

そんな中、何気なくかけたCDにハマったのさ。




ウィリス・ジャクソン「レコーディング・セッション」



これ、ふつーに聴いたら最低だよ。

1972年の吹きこみなんだけど、

当時のヒット曲を歌のない歌謡曲的に

ムードサックスで行っちゃってるのさ。



うわー、寒ー!

って思ったら、急に目の前に、昭和のスナックの風景が広がってきた。



場所は、断然北海道のうらぶれたスナック。

町民は450人くらいかな。

とにかく、みんな知り合いなのさ。



そこで、昔は東京に行っていたと言う噂の

シゲさんがやっている、1軒しか無いスナック。



女の子も当然いますよ。

サッポロ帰りの「サキ」ちゃん、自称29歳。

そんな二人がやっているモダンなスナック「J」(ジェー)



ここが舞台だよ。

外は当然の雪。

だけど町民は集まるのさ、だって憩いの場だもん。



そんなみんながハッピーな場所で

8トラから、かかってるナウい流行りのミュージックがこれさ。



そういう風に思ったら、断然このCDが好きになってきたのさ。

さっきまで叩き割ろうと思っていたのに…



窓の外は斜めに雪が降りつのり、

一人ぼくは、雪国のスナックで飲んでいる。



なんか、素敵だね。

大好きだよ、ウィリス・ジャクソン!




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