シンガポールでコミュニティレベル(海外からの入国&感染者除く)コロナ感染が広がりを見せたのは2月の初め頃。

よく行くショッピングモールで感染や感染の疑いある人が公表され始め、これは感染してはまずいと思い、外出時は必ずマスク着用、外でも家でも消毒、手洗いを徹底するようにしました。

 

マスク、消毒液はどこも品切れ状態。

 

街中はまだマスクなしの人も半分くらいいましたけど、地下鉄やバスで誰かが咳なんかするとゾッとしました・・・。

私は速攻車両移動してましたけど。

 

物を介した接触も感染の可能性があるので、外では絶対何も触らないように徹底。

触ったら即消毒。

 

オフィスに着いたら、外の空気に触れたもの、デスク、パソコン、イス、引き出しも全部消毒!

 

ありがたいことに会社でマスク配布、あらゆるところに消毒液の設置があったので、オフィス内は一応安全地帯。

友達も必死でマスクや消毒液をオンラインで仕入れてわけてくれたので、どちらも十分確保。

 

人に恵まれてててよかった~。

 

子持ちで、子どもの分のマスクが確保できないという友達もいたので、余裕がある分をお互いに助け合ったりして。

 

シンガポール政府は感染者の年齢、性別、最近行った渡航先とシンガポール内の場所(店名や病院名も)、国籍、すでに報告されている感染者とのリンク関係を随時発表していたので、住んでるエリアなんかがリストにあると、どことなく緊張感が・・・・。

 

こういう情報は、気が引き締まるわ・・・。

 

こういうのも、whatsappのグループチャットで共有したりしてました。

 

「ここ、住んでるエリアじゃない!?」 「ここ危ないよ!!」とかね。

 

シンガポール政府は国民&永住者世帯に無料でマスクを配布。

 

私は対象外でしたが、この後マスク配布は第4弾まで続き、2回目以降は就労パス保持者も対象内に。

 

ありがたい~~。

 

アベノタイニーマスクとは違ってちゃんとしたヤツですニヤニヤ

あれ、給食係り用でしょ? 懐かしいな(笑)

 

この後、外出時はマスク着用が規則化され、罰金が課せられるように。

仕事が早い! (どこかで聞いたフレーズ・・・)

というわけで、マスク&消毒液に関してはこんな状態でした。