金沢旅行3 敦賀駅在来線特急ホーム | 気ままに 短パン旅行

気ままに 短パン旅行

鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

ハピラインの列車を見学後、敦賀駅新駅舎へ向かいました。

 

従来の敦賀駅から跨線橋をさらに進みます。

 

動く歩道も設置されています。

 

従来の敦賀駅のホームは1番線から7番線。

 

動く歩道の終点から更にエスカレーターで登ると

上に上がると新幹線ホームと、下に降りるとサンダーバード・しらさぎが停まる

大阪・名古屋方面の特急ホームの間にあるコンコースに出ます。

 

そのコンコースがこちら。奥に北陸新幹線の改札があります。

第一印象としては、だだっ広い空間となっています。

 

コンビニがありますが、それ以外みどりの窓口がある程度で

他にはこれといって特に何もなく、ただ広い空間になっています。

 

新幹線の駅にありがちな、お土産物屋さんや簡単な飲食店など皆無。

 

ここではしばらく滞在するわけではなく、数分で別の列車の乗り換える

単に乗り換え客用の通路といった感じです。

 

特急や新幹線が到着すると、双方に乗り換えようとする乗客で

コンコースは一時的に混雑します。

職員が拡声器を持って、乗客を案内したり、エスカレーターの

登りと下りを切り替えたりと忙しそうです。

 

北陸新幹線ホームは11~14番線、在来線特急は31~34番線と

在来線特急ホームは、大きな数字になっています。

 

敦賀駅は大きな駅舎ですが、番号の大きさも相まって、

一層大きな駅という印象を植え付けます。

 

全部で34本もホームはなく、すべて合わせても半分ほどの15本程度のホームとなています。

20番台のホームは1本もありません。

 

先に、在来線特急ホームを見学したいと思います。

 

足元にサンダーバードとしらさぎと書かれた矢印があり

特定のエスカレーターや階段に乗り換え客が集中しない様に

乗客を分散させる目的のようです。

 

33・34番線ホームに降りてみました。

 

しらさぎとサンダーバードは完全にホームを分けて、固定している様子。

 

在来線特急ホームは敦賀駅の隣駅として新疋田と書かれているのみで

福井側には駅名はありません。

 

こちらは特急サンダーバード。

白い車体に青いラインが特徴です。

窓回りは黒に塗装されています。

 

こちらは特急しらさぎ。

白い車体は同じですが、青とオレンジのラインとなっています。

窓回りはグレーに塗装されています。

 

しかし、一部の列車はサンダーバート塗装としらさぎ塗装が繋げられ

1本のサンダーバードになっているケースもあり、車体の色合いだけで

判断すると乗り間違える可能性もあります。

 

こちらは両方ともサンダーバード号。

自分が乗る列車が何番線から出発するのか、よく確認する必要があります。

 

コンコースにはコンビニがありましたが、在来線ホームには

コンビニや売店はなく、駅弁を含め全て自動販売機となっています。

 

金沢~敦賀が最速40分程度、敦賀~大阪が1時間20分程

ゆっくり駅弁を食べる時間はありません。

 

在来線、特急、新幹線双方の乗り換えはそこそこ大変。

 

ベビーカーや車いす、大きなスーツケーがあるなど

階段やエスカレーターを使えない場合、乗り換えは一時に集中するため

エレベーターが混雑する可能性もあり、時間に余裕が必要でしょう。

 

コンコースン窓から先ほどまで見学していた敦賀駅が見えています。

コンコースも随分高い位置にある様です。

 

 

日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。

合わせてよろしくお願いします。

 

http://ameblo.jp/singa9152/

 

にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へ にほんブログ村

 

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ にほんブログ村

 

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村