この日、桜祭りが行われていました。
「グレート家康公葵武者隊列」などというパレードがありました。
車の荷台に乗って、アナウンサーの青木源太氏が登場
続いては、愛知県知事大村秀章氏も登場。
パレードの関係で交通規制が行われる中、名鉄の東岡崎駅へ歩いて向かいました。
東岡崎駅は、岡崎公園前駅と比べると、少し歩きますが
特急も停車するし、浜松へは少し近くなるので向かいました。
こちらが東岡崎駅。
昔は名鉄の東岡崎駅が岡崎の中心という印象でした。
今ではJR岡崎駅付近も発展し、東岡崎駅の乗降客1日、約33000人に対し
岡崎駅の乗降客1日、約36000人と逆転しています。
岡崎駅には愛知環状鉄道も乗り入れ、こちらも1日の乗降客、約10000人おり
差をつけられている印象です。
その関係なのか、東岡崎駅は大規模な工事が行われていました。
東岡崎駅は、高架駅のようですが、高架が少し低いためなのか
改札口は半地下という独特な作りになっています。
東岡崎駅には普通列車が先に到着、特急待ちを行います。
普通は伊奈止まり。普通は基本的に豊橋まで走れません。
伊奈より先は、JR飯田線の単線線路を名鉄が借り、逆に名鉄の単線を飯田線に貸し出し
名鉄も飯田線も双方単線ですが、複線相当で列車を走らせている関係で
名鉄は1時間片道6本しか列車を走らせることができません。
豊橋駅も、名鉄本線の終点であるにも関わらず、ホームも線路も1本しかなく
JR豊橋駅に間借り状態となっており、増発は不可能です。
普通の場合、伊奈駅で1時間に2本走る急行に乗り換える必要があります。
こちらは特急車。
名古屋近くでは混雑していても、東岡崎の先は乗客はまばらです。
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