自己紹介
こんにちは!
現在、シンガポールで駐在生活を
しております二人の男児の母です。
趣味のハンドメイド作品、
その材料や作り方、
シンガポールでの生活などについて
綴っていきたいと思います♪
グリーンカラーのフリンジを付けた
ピアスを作りました。
濃いグリーンとゴールドの配色も
なかなか良い
最近、大ぶり&自己主張強めな
ピアスばかり作っていますが、
こちらは縦の長さが2.5センチほどで
比較的小ぶりです
さて、
「英検S-CBT」というものについて
最近お友達と話す機会がありました。
従来のマークシートで回答する英検とは異なり
S-CBTはパソコンを使って回答する試験です。
去年の夏、日本で英検S-CBTを
長男が受けたのですが、従来型と比較して
メリットしかない!と私も長男も思ったので
ブログに残しておこうと思います。
S-CBTのメリット
①1次試験と2時試験を一日で終えることが出来る。
(シンガポールでも英検の受験は出来ますが日程が限られているので、一時帰国の時にCBTを受け、一日で終わらせてしまえば良いのではと思います。受験料もシンガポールで受験するより安いです。)
②全国の試験会場から選ぶことが出来る。
例えば新宿NSビルテストセンターでは
(級によるが)毎日のように開催されているので、
自分の都合に合わせた日程が選びやすい。
(地方は月に2回しか実施していないところもあったり、開催頻度には地域差があります。)
③ライティングはタイピングと筆記から選べる。
(字が雑でタイピングの方が楽な長男は迷わずタイピングを選択しました。)
④検定期間内に同一級を2回まで受験可能!
(受験などで英検の点数まで必要な場合、2回受験をして高い方の点数を使えば良い。)
⑤2次試験が対人ではなく、対コンピュータなので緊張しにくい。(と、長男が言っておりました。本番同様のウェブ模試などを何度か受ければ、試験当日はあまり緊張しないのではと思います。)
英検S-CBTのメリットについては
HPにもまとめられています。
S-CBT対応の英検の問題集を買い、
ウェブ模試を受ける等、
準備をしてから長男は受験しました。
中学受験や高校受験に英検の資格が必要な方は
S-CBTを検討してみると良いと思います
数ヶ月前の申し込みが必要なため、
申し込みスケジュールの確認は必須です
(ちなみにS-CBTは3級から準1級までしか対応していません。)