宮古島からこんにちは!
インストラクターの西村です

僕は毎日お客様の前で
演奏する機会に恵まれていますが
同じ曲目を毎日演奏しているのに
お客様によって反応が全く異なることに気が付きました

例えば、
自分が納得のいかない演奏をしても
たくさんの拍手や温かいお言葉をいただく日は
恥ずかしくて申し訳ない気持ちになります

逆に、思い通りの演奏ができて
「よし!完璧!」と思えても
演奏後、怖いくらいお客様から反応が無い日もあります

そんな日は、
「ああ、ダメだったのかな。どこがいけなかったのかな。」
と考えずに
「明日も良い演奏ができるように、また頑張ろう!」
と思うようにしています

大切なことは
相手の反応に振り回されず
自分が設定したゴールに忠実な姿勢を貫くことかと思います

僕にとってのゴール設定は
「良い演奏を届けること」に尽きます
お客様がたった一人だろうと何千人だろうと
この姿勢が変わることはありません

生活のまわりを見渡してみると
教科書に書いてあるようなキレイごとよりも
理不尽なことや理解に苦しむことに何度も遭遇しますが
相手やまわりの環境を責めたところで
状況が良くなるわけではありませんね

自分が許容して妥協してでも
困難な環境に順応する柔軟な適応能力と
それでも新しい道を模索して
掲げたゴールを達成するんだというタフな精神も
僕が音楽から学んだことの一つです

ボイトレも同様に
柔軟かつ持続的な筋肉を養いつつ
共鳴というゴールに向けて
心と身体が協調、調和する美学ではないでしょうか

声が美しくなるだけでなく
心も美しくなるヒントを与えてくれるのが
ボイトレや音楽の素晴らしい所かと思います

日々のトレーニングの後押しになりましたら幸いです
最後まで読んでくださりありがとうございました

2019/10/07
西村