宮古島からこんにちは!
インストラクターの西村です

 

今日は自分の夢に向かって頑張ることへの
大切さをお話したいと思います

 

僕の職場で高校生のバイトの子がいます
その子のシフトの日に急になって
「ごめんなさい、今日いけません」の連絡が
度々来る時期がありました

 

ある日、何の悪びれた素振りもなく
出社したその子を見て、ある話をしました

 

僕が生きてきた音楽の世界もそうですが
技術や知識云々、よりも先ず大切にしなければならないのが
礼儀や感謝、他人から信頼を得て味方にする人間力です
ここが欠けていたら、どんなに芸が秀でていても
上に居続けることはできないというのが僕の見解です

 

その子も将来なりたい夢がありました
それがどんなに立派で素晴らしい夢であっても
他人からの助けを得られなければ
自分のチカラだけで夢を叶えることはできません

 

ある意味、他人から恩を着せられるくらいの
低姿勢で謙虚な立ち振舞いで
「こいつのためなら手を貸してやろうかな」 と
たった一人から思われたならば
自分のチカラは 2 倍に引き上げられます
それが 2 人、3 人と増えてきたら当然
自分のチカラは 4 倍、6 倍へと増大していくのです
逆に、他人からのチカラを得られなければ
自分のチカラは最大限に発揮されることはないです

 

最もやってはいけないことは、嘘をつくことです

 

この日は出勤できる、と約束した当日に
やっぱり出れません。は、嘘をついたことになります

 

昔読んだイソップ童話の 「オオカミ少年」 のように
因果応報、悪いことは必ず自分に返ってきます
掲げた夢があるなら、叶えたい夢があるなら
夢の実現にとって不利になる嘘は絶対につかないこと

 

誠実で礼儀正しく、大きな約束から小さな約束まで
コツコツと守り続けることで他人から信頼を得られ
「こいつのためなら」と恩を着せられることができます

 

そして最も大切なことは
一歩一歩夢に近づいていることを報告することが
彼らへの「恩返し」になることです
その報告ができるように、夢に向かって今日を精一杯
頑張って生きることです
だから、やりたくないことや理に叶っていないことであっても
歯を食いしばってでも辛抱して夢を死守するのです

バイト先はそれを訓練する良い環境です

 

もしも負けそうになったら
「おまえの夢はそんなものか」と、自問自答する
そんな話をその子にしました

 

その子は今、約束を守って、一生懸命仕事しています
僕も、若い世代を育てながら、自分自身が若い世代に
夢を与えられるような生き方を実現できるよう
引き続き頑張って生きていきたいと思います

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

2019/04/13
西村