これは日本人の永遠の課題ではないでしょうか??



「時間が無い」



口癖の人もきっと多いはず!


僕も、執筆してて、いつも時間に追われ、締切に追われ、ひーひー言ってる一人です。
一日が72時間くらいあったら…って、いつも思います。






これって、本人の時間の使い方がダメだから起こる現象なんでしょうかね??
それとも、本当に時間内で終わらない量のことを抱え込む人が多いから起こる現象なんでしょうか??

いつも考えます。


そして、いつも曖昧に終わります。



器用な人はあまり考えないことかも知れません。
不器用な人は馬鹿にされるだけかもしれません。
僕は後者なので、いつもどうやったら時間内に作業が終わるか考えますが、答えが出ません。



しかし、あるとき知人にこう言われました。








「時間内に終わることだけやれ」








そりゃそーだ。と思いました。


で?


「時間内に終わることって何ですか??」


はい、次の疑問ね。
これ言ったらその人は「自分で考えろ」って。つまり、答えを知らないんですよね。







自分のキャパに合った仕事量か。。。






「自分を知る」というのは役者時代からよく言われてきましたが、自営になったとたんこれでは、先が思いやられますね。
やれると「思って」引き受けるのが一番危険なわけで。
やれなかった時、その瞬間に信用が全て失われる訳で。
しかも、できなかった「のに」、言い訳をしてくる最低な人間も目の当たりにしてきた訳で。
こうはならないぞ、と、強く思いながらも、ビクビクして生きている。





それが、進藤ですw





いやはや、怖い世界です。