みなさん こんにちは。
マリッジアドバイザーの中山健司です。
１１月になりました。
平成３０年も あと２か月となりました。
ほんとに早いですね。
ここのところ 寒く感じる日が増えてきました。
街では コートやダウンを着ている人も 多く見かけます。
これから年末に向けて 忘年会 クリスマスと
お酒を楽しむ機会も 多くなります。
過度の飲酒や 風邪などにより 体調を崩さないよう
くれぐれも 留意してください。
さて 今日はスマホについて 僕が感じることを
少しお話ししたいと思います。
みなさんは 毎日のように スマートフォンを使って
らっしゃいますか。
僕も毎日 使用しています。
主に SNS ブログ ネット検索 電話 メール
などで使用しますが 本当に便利で助かります。
確か スマホが日本で普及し始めたのが
２００７年頃だったと思います。
それから１０年以上 今では子供から年配の方まで
年齢に関係なく 多くの人たちが携帯し
それぞれ目的に応じて 使用しています。
スマホ 一つあれば 書籍 漫画を読み ゲームで遊び
音楽を聴き テレビ 映画を観たり SNSで連絡を取り
交流を深めたり 写真撮影をしたり
ネットで調べ物をしたり 買い物をしたり
学習アプリで勉強したりと 様々なことで活用し
楽しむことができます。
家では勿論のこと 会社 職場 お店 電車やバスの中
路上 公園 観光地 など ありとあらゆる所で
多くの人たちが 使用しています。
現代人の日常生活には なくてはならないツール
となりました。
しかし このスマホには 大きな危険性が潜んでいます。
「スマホ依存症」
みなさんも この言葉を一度は聞かれたことが
あるかと思います。
四六時中 スマホを使用することにより スマホに
触れないと 不安になり 他のことが考えられなくなる。
このような症状だそうですが その代表的な症状として
・仕事や勉強中 家事の合間もSNSやサイトが気になる
・運転中でもスマホをみる
・親しい人と一緒でもスマホを使う
・風呂やトイレに持ち込む
・体面にいるのに SNSで会話をする
・長時間使用によって疲れ目になる
・画面からのブルーライトにより 睡眠のリズムが
狂い 眠れない
・コミュニケーション障害を引き起こし 引きこもる
・肩こり 頭痛
などがあり ネットに接する機会の多い 若者ほど
依存症になるリスクも 高くなるとのことです。
依存症患者の多くが 依存している自覚が
ないそうです。
現代社会における重要な問題として 今後その対応を 真剣に
社会全体で 考えていかなければならないと感じます。
文明が発達し 創られた産物によって
私たちの生活が豊かになるのは 嬉しいことですが
反対にそれらによって
人間や社会が変わってしまい
自分自身や 大事なものが壊れてしまうのは
本当に悲しいことですし むなしい思いがします
スマホの使い方については
みなさんも 自分だけではなく 周りの人たちへも
注意喚起を心掛けたいものです。
という僕自身も 最近は仕事でも プライベートでも
一日に何時間も使うので 目が疲れたり
首が痛くなったりと 調子の悪いところが
増えてきました。
やはり 時間を減らし ストレッチや体操などで
定期的に体を動かし 筋肉をほぐすよう
心掛けなければ・・・
それから もう一つ気になることが。
街を歩いていると ながらスマホの人と ぶつかりそうに
なったりして ヒヤッとすることがあります。
もし年配の人にぶつかってしまうと 大けがをして
しまうかもしれません。
夢中になりすぎて 場所をわきまえず 他人に
迷惑をかける人たちもいます。
歩くとき 自転車 バイク 車など 自分が
運転し 移動するときは 緊急時をのぞいて
スマホ使用は 控えるようにしたいものです。
公共の場においては やはりルールを守り
最低限のマナーを 身につけてほしいと思います。
そんな スマートフォン
実は婚活においては 大活躍します。
お見合いの申込みから 場所の連絡 交際の返事
デートのプラン レストランやお店の検索 場所の確認
人気の観光地 ドライブコース などすべてを
電話 メール SNS ナビゲーション 検索のできる
スマホ１台あれば 困ることはありません。
どこにいても 短い間に 色んなことを調べることができます。
僕が若いころは こんなに便利なツールが
無かっただけに すごく羨ましく思います。
何をするにしても とても時間がかかったものでした。
仲人としては このような恵まれた環境の中で
婚活をされているみなさんにも 是非 スマホを
上手に活用し 出会いの場において
役立てていただき 頑張ってほしいと思っています。
僕も毎日 老眼鏡をかけ 使いこなすのに
四苦八苦していますが スキルアップを目指し
これからも勉強し 仕事においても
無理しすぎない程度に
２１世紀を代表する 発明品を
大事に使い続けようと思います。
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