シンシアリーのブログ

ようこそいらっしゃいました。私はシンシアリーと申します。ブログや書籍などで韓国の反日思想を論じています。韓国人でありながら、変わった形での活動になりますが、出来る限りのことを尽くしたいと思います。


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「時事IN」(2016年10月16日)に載っている植村隆氏のインタビュー記事です。彼が韓国でどんなことを言っているのか、垣間見ることができると思います。

 

全訳します。

 

 

<1991年8月11日、日本<朝日新聞>所属上村隆記者はスクープをした。彼は「私は日本軍慰安婦だった」と証言したおばあさんを韓国メディアより先に報道した。 3日後、金学順おばあさんは実名で慰安婦被害を証言する記者会見を開いた。これを契機に慰安婦被害者が相次いで証言に出て日本軍「慰安婦」問題は、世界的な問題として浮上した。

 

しかし、2014年1月、日本週刊誌<週刊文春>は、<朝日新聞>植村隆のスクープが「捏造記事」だと批判した。 <週刊文春>は、間違った記事で韓日関係だけでなく、日本の国際的なイメージを悪化させたと報じた。その年の3月、「朝日新聞」を早期退職した後、大学に転職しようとした記者植村隆の計画は挫折した。大学で日本の極右勢力の抗議が殺到した。これらは彼を「売国奴」と非難し、彼の家族に「自殺するまで追い込んやる」と脅した。

 


・故金学順おばあさんが証言する3日前に、最初に報道した経緯は?

 

1991年8月10日、ソウル「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」ユン・ジョンオク共同代表ら2人が証言を録音したテープを聞かせてくれた。「慰安婦」被害者を相手に進行した口述記録だった。約30分の間、「何とか忘れて生きようと思ったが、忘れることができない。当時のことだけ考えると、怒りが爆発し、涙が止まらない」「今でも全身に寒気がする」のような証言が続いた。私は「慰安婦被害者が口を開いた。挺対協が調査を開始した」という趣旨で記事を書いた。慰安婦が存在したことは公然の事実であったが、被害者の証言がなく証明するのが困難であった。

 

・以前にも慰安婦問題を追跡したのか?

 

その年、1年前の夏、慰安婦被害者の証言を聞くために2週間の間、韓国で取材した。しかし、失敗した。その時は、慰安婦被害事実を言うおばあちゃんを探すのが簡単ではなかった。苦労があっても、過去の事だし忘れていたと言っていた。失敗を重ねながらも、私は痛みの歴史を継承しなければならないという使命感を持っていた。

 

・最初の記事で日本社会での反響があったか?

 

残念ながら、他の日本のメディアには影響を与えなかったスクープだった。韓国メディアも私の最初の記事を無視した。国際社会で人権問題として台頭したのは報道3日後、金学順おばあさんが実名で証言をしてからだ。金学順おばあさんの証言にも、日本のマスコミは、最初は大きく注目しなかった。 <北海道新聞>を除いて、<毎日新聞>も<読売新聞>もキムおばあさんの記者会見の内容を扱わなかった。

 

・この報道が日本国内の極右勢力に攻撃の口実になった理由は?

 

記事中に「女挺身隊という名前で連行され、日本軍を相手に売春行為を強要された」の部分が問題になった。 「女挺身隊」と「従軍慰安婦」を混同されるように書いたのである。慰安婦問題が浮上した時、日本政府は「業者がやったことだ」と述べた。日本政府が朝鮮人慰安婦の女性を強制的に連行したのではとの解明であった。民間業者が人身売買したのも、政府が強制的に連れていったのも、本人の意思に反して連れて行かれたという事実が、最も重要なことではないか?慰安婦問題が最初に浮上した時、韓日両国とも挺身隊を同じ意味で使っていた。私を批判する<読売新聞>や<産経新聞>の当時の記事を見ても、挺身隊と慰安婦を混用している。

 

 

・もう一つの理由は?家族史も攻撃の口実になったと聞いた。

 

他の一つは、記事に金学順おばあさんが慰安婦に連れて行かれる前、キーセン学校に通ったという事実を述べていなかった。そこに入るからって必ず慰安婦になるわけではない。彼女にどのような経歴があるとしても慰安婦になって人権を侵害された被害者であるという事実は変わらないではないか。さらに私は韓国人の妻と結婚し(1991年2月)し、義母がヤンスンイム太平洋戦争犠牲者遺族会長という事実も、攻撃の理由になった。右翼は「上村が彼女の影響を受けて記事を捏造した」というふうに宣伝した。

 

・日本の極右勢力にどのような攻撃をされた?

 

2014年1月の終わりに発売された「週刊文春」(2月6日)は、「慰安婦捏造<朝日新聞>記者が女子大学の教授に」だった。タイトル通り慰安婦の記事を「捏造」した記者が神戸松陰女子学園大学教授になるという内容であった。数日後、学校事務局長面談を要請した。大学では、「記事の真偽は関係ない。このままでは、学生募集に影響があり、学校のイメージが悪くなる」と述べた。その雇用契約が解除された。記事が出てきて一週間ほどの間に、私の就任をキャンセルしてほしいと要求するメールが250通もきた。 2012年春から講師として働いた北勢学院大学にも「解雇しなければ爆破する」という脅迫文が殺到した。さらに家族にも痛みが続いた。当時17歳だった娘の写真がインターネットに流出して「このXの父のせいでどれだけ多くの日本人が苦労したのか」「必ず殺す」のような文が掲載された。この時、状況が逆転し始めた。

 

・どのような反転だったのか?

 

幼い学生へのやりすぎた攻撃に人々が立ち上がった。弁護士が法的代理を自ら要望した、市民は、Facebookに「北勢学院大学を励ましてくれ」と訴えた。全国の学者・弁護士・ジャーナリスト444人が集まって「負けるな北勢会」を作った。昨年12月に講師契約を終了するという北勢学院大学でも1年更新と発表した。去る8月3日には娘が、脅迫した男性を訴えた裁判で勝訴した。東京地裁判事は、「未成年者への悪質な個人攻撃」と娘に170万円(約1800万ウォン)を賠償するよう判決を下した。

 

・今も「捏造記者」という汚名を受けている?

 

「捏造記者」というレッテルは、死刑宣告と同じだ。捏造は事実ではないことを事実であるかのように歪曲するものである。記者が実際に捏造をした場合は懲戒処分を受けるだろう。 <朝日新聞>は8月に「慰安婦問題を考える「検証特集記事を掲載して「記者による捏造は一切なかった」と発表した。以後、私に対して悪意のある報道を日常的に行う媒体と極右挨拶を相手に訴訟を開始した。弁護士は、「上村さんの名誉回復だけでなく、日本の民主主義、平和と人権と関係の仕事である」と進んでやってくれている。

 

・安倍政府以降、日本でのメディアの自由が萎縮したようだ。

 

去る4月、国連人権理事会は、デビッド・ケイ特別報告官を任命して、日本国内のメディア・表現の自由の実態を直接調査することだった。ケイ特別報告官は、私のあらゆる脅威が行われたことも表現の自由を阻害した事例と指摘した。

 

・韓国との縁は?

 

1978年早稲田大学に入学したが、同じ寮に在日韓国人の先輩がいた。彼を通して朝鮮半島や在日朝鮮人への差別問題を知ることになった。 1980年光州抗争を扱ったドキュメンタリーを見ることもした。金大中死刑判決が出てくるときは、韓国大使館前のデモに参加した。金大中死刑執行に反対するという文を<朝日新聞>に投稿した。 1987年<朝日新聞>入社以来、延世大学に留学した。 1997年、ソウル特派員になった後、金大中大統領当選の記事を書いた、その時の記者になることを本当によくやったと感じた。民主主義を守ろうとする、さまざまな韓国人に会ったそのおかげで、今まで戦うことができた。幸運である。>

 

 

http://media.daum.net/foreign/others/newsview?newsid=20161016023944800

 

 

 

 

受け取り方はひとそれぞれ。そこで、あえて全訳してみました。

 

 

 

ただ、わたしがこの記事を読んで真っ先に思ったのは、

 

「騒ぎを起こして申し訳ない」という一言が欠けている点でした。

 

自分以外全部悪い、と。

 

本当に、本ブログで書いてきた「良からぬ意味での『韓国人』の言い訳」そのままでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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