新撰組で好きな隊士はいる？

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Amebaのトップページで見つけた。

今日は新選組の日らしいです。

そんな日あった？って調べたら、新選組の前身の浪士組の結成の日だったのですね。

新選組で好きな隊士はいる？って聞かれると、タダの隊士では無いけど、副長の

この方ですよ。土方歳三。このブログのカバー写真にも使用させていただいている。

新選組との出会いは、父親の本棚にあった司馬遼太郎氏の「燃えよ剣」だっけかなあ？多分、小学校の高学年になった頃かなあ。

その後、バブル期の年末、日テレでやっていた年末時代劇。中二の時は「白虎隊」、中三の時は「五稜郭」で、歳さんはそれぞれ、近藤正臣さん、渡哲也さんが演じていました。

この辺でハマったのかなあ？

私的には近藤正臣さんの歳さんがイメージにハマりました。

この↓シーンとセリフ、おっさん改めジジイになっても覚えていますｗ

そういや母成峠も何年か前にドライブで行ったよなあ。

大人になって改めて考えてみると、ココは完全に会津藩の諜報活動の失敗でしたね。

で、歳さんが函館戦争で戦死したと言われている一本木の柵。

↑この写真はパクリですが、ここは学生の時に行きましたね。確か北大で学会があって、ついでに当時の先生から「ついでに北海道周ってみたら？」と勧められ、主に道東の方を周っていたのですが、最後、北海道を離れる時に、」ココに立ち寄りました。確か、午前中だったのですが、なんかココで一杯やりたくて、ビールを飲みながら「歳さん」って。

そういや、歳さんの最期は良く分かっていないらしいのですが、「燃えよ剣」のイメージが強すぎて。ただ、それならちゃんと記録に残ると思うので、個人的には、大河ドラマ「新選組！」の続編で描かれた五稜郭の戦いであったような流れ弾にあたったってのがホントの所なのかなあとも思います。

そういや、函館と言えば・・・

そう、函館山の夜景が名物ですね。

当時、とりあえず拝んでおこうと軽い気持ちで観に行きましたね。ただ、その日は霧がかかっていて、「夜景なんて見えるのかなあ？」って思っていると、日が暮れる頃にはパァーっと霧が晴れ↑のような光景が・・・

わたしゃ感激して、この夜景を肴にビールを飲みまくりましたよ。

函館に行った時24歳。それから26年。そして、歳さんが戦死したのは36歳。36歳になった時、「そうか、歳さんが死んだ年と並んじゃったかあ」って思ったけど、それから14年、無駄に生き恥晒しているなあって、このAmebaの企画？で改めて思い知らされましたｗｗｗ

新選組の日？