誕生日恒例行事も干支が一回り…ついに12年目!
49歳でビキニパンツ姿…何才まで続けていくのだろう???

モチベーション/パフォーマンスともに45歳をピークにゆっくりと下山
の道を辿る中、やはり結果も下降する一方。

昨年同時期よりも、筋肉が1.4kg減少し脂肪が1.6kg増加!
全てにおいて前回をポジティヴに上回る数値はZERO!!





まぁ、この冬は甘いモノの誘惑に勝てずに、人並み…もしくは
それ以上に摂取してしまい「糖化」をだいぶ進めてしまった。

「糖化」の怖さを下図で示したが、例えばこのトコロの
トレンドキーワード「腸内フローラ」にとっても砂糖などの取り過ぎは
悪玉菌を増やす元凶になるとも云われている。





最近は、食品やサプリ…水素水などといった抗酸化アイテムは
巷に多く出回っているが、抗糖化商品は数少ない。
要は自力で対策するのが最も賢明なのだ。


育毛の方面では、結局前回の投稿で触れた「デュタステリド」
は未だ手を出さずじまい。この冬から実践しているのが
フィナステリドを塗布した後、ラップを巻いて蒸発を遅らせて
浸透効果を高めるというコト。

たまにモノ凄く頭皮が痒くなるコトがあるので、果たして
この方法が良いのか悪いのかは信憑性に欠けるが、
まぁ、無駄だとしても前向きな姿勢の自分自身に評価!
ヒサシブリの投稿デス!相も変わらず「抗オッサン化」生活を持続ちう!!

巷ではマーケット戦略キーワードが「メタボ」から「ロコモ」へと移行するに伴い
筋肉が加齢により減少する「サルコペニア」という言葉がクローズアップ。

アンチエイジング系では、長寿遺伝子の大発見とされた「サーチュイン因子」
が眉ツバ扱いとなり、エネルギー産生のはたらきを持つ細胞小器官
「ミトコンドリア」や、脂肪細胞から分泌されるホルモン「アディポネクチン」が
老化防止/若返りのフラッグシップモデルとなってマス。

まぁドチラにしても、摂取カロリー抑制、適度な筋トレ+有酸素運動、
質の高い休養/睡眠の鉄板ネタが不可欠なコトに変わりはナイ模様!




さて、今回の本題は最近の"AGA治療薬”におけるトレンド…

自分自身は3年チョットに渡って、フィナステリド系ジェネリック服用薬
とミノキシジル系外用塗布薬を使用しているが、この近年、
「薄毛」界を賑わせているのが…「デュタステリド」という成分。

「デュタステリド」は前立腺肥大症の治療薬で、泌尿器科医の
間で副作用として髪が生えてくるとして知られていた。

前立腺を縮小させると同時に、フィナステリドと同様…
5α-還元酵素を阻害し男性ホルモンの悪玉=DHT化を阻害。

フィナステリドは1型5α-還元酵素のみを阻害するのに対し、
「デュタステリド」は皮脂腺に多く存在する1型も一緒に
抑制できるため、より薄毛治療に効果的とされている。


海外では「アボダート」、国内で「アボルブ」という商品名で
売られていた薬は、「ザガーロ」と名称を変え、厚労省の
認可を受けた男性脱毛症治療薬として販売。

フィナ系「プロペシア」と同様に日本では病院での処方となる。

ジェネリック薬は数種類あるが、個人輸入でオオサカ堂から
購入出来るのは今のトコロ「デュタス」と「デュタプロス」の2種類。
http://goodjob.click/detail/014955_dutas.html




無論、デュタにも副作用のリスクがある。サイトによっては
フィナと比較しての高低はサマザマ。また使用法についても
フィナとの併用は危険だとか、それぞれ長期に渡っての使用は
耐性が付き効き目が落ちるので交互にしようするだとか…

氾濫する情報から正誤の判断を選択するのは難しい。

ただ、よく目にするようになったのは、プロペシアなどフィナ系を
使用しての副作用…主にED、性欲減退、精子減少から
うつ、不眠に至る症状が出た場合、ほとんどの場合は
薬の服用を止めると副作用もなくなると言われているのだが…

服用を止めたのに継続して症状が発生したり、症状が収束して
そこから数週間後から数か月後に再発症をしてしまう
「PFS=ポストフィナステリド症候群」に苦しむ人が増加傾向にあるらしい。

このPFSの厄介なところは永続的に症状が続く…とある。

この説にも肯定派/否定派、双方の意見がある。薬害率は低く
メンタルに依るモノが大きいと唱える声アリ。因に自分自身は今だ異常ナシ。




「フィナ内服+ミノキ外用」の限界が見えて来た今、最も期待出来るのが
「デュタ内服+ミノキタブ(内服)」と言えるが、長期使用によるリスクデータが
不足している今、挑戦する勇気はナカナカ持てるモノでナイ。

そして、3年超継続させている現状のAGA対策への疑念も湧く。
とりあえず頭髪はそれなりに残ってはいる…が、しかし…

果たして薬効は保てているのか?耐性は付いてないか?
現状、何もやらなくても結果は変わらないンじゃないのか…?

答えの見えにくい「発毛方程式」探しの旅は続く。。。
2012年9月より本格始動した「育毛プロジェクト」。
AGA=男性型脱毛症対策として…

男性ホルモンを悪玉に換え、前頭部+頭頂部の毛母細胞の
働きを阻害するという酵素"5αリダクターゼ"を抑制させる
効果がある「フィナステリド」を含んだジェネリック薬「フィンペシア」…

血管拡張剤として開発され後に発毛効果があるとされ
転用された「ミノキシジル」が成分の育毛ローション「ポラリス」…

の2大抗AGA薬を使用してもうチョットで2年!
ウブ毛やオクレ毛の類いの発毛はあったモノの、ちゃんとした
成長毛に育つ毛は確認デキていない。

しかし薄毛の進行もなく、長く伸ばしてロン毛となって
4年以上経ち、洗髪時に数十本抜け落ちる強烈なインパクト
を日々見続けながらも、髪全体がボリュームダウンした
感覚はナイ。コレは薬漬け生活が環境保全にツナがったのか
ネイチャーなまんまでも、同等の結果が得られたのかは「?」。





ヤクの使用履歴としては、ポラリスNR-09(7%)が肌に合わず
炎症やフケが発生したために、カークランド社のミノキ5%に変更。

しかし、リアップやロゲインをハジめ、殆どのジェネリック塗布薬は
頭頂部の薄毛には効果は期待デキるモノの、生え際やM字型
には意味無し説アリ。

唯一、ポラリスには前頭部生え際の毛髪を再生させる成分
「りんごポリフェノール」が含まれているというコト。

あと麦類に含まれている「アゼライン酸」も入っていて
コレは脱毛誘発酵素である"5αリダクターゼ"への抑制力が強し!

こうした情報は企業側によるステマなのか真偽は定かではナイが
ココ数ヶ月はカークランド5%とポラリスNR-08(5%)を併用。
今のトコロ頭皮トラブルはナシ。





あと今夏より新たに取り入れたのがLーリジンというサプリメント。
Lーリジンはタンパク質を構成するアミノ酸の1つで、それ自体も
育毛効果が期待できる必須アミノ酸。最も注目されているコトは
ミノキシジル系の育毛効果を高める働きがあるというコト。

以前から、マルチアミノ酸のサプリは摂取していたケドその中には
リジンが1錠あたり76mgしか含有されておらず、
Amazonにて500mg×250錠を購入して1日2錠摂取。

このサプリに関していえば、オオサカ堂などの個人輸入系薬局で
買うよかアマゾンの方がお得↓

アマゾン【 Lーリジン 500mg×250錠 1320円+送料330円 】
http://www.amazon.co.jp/NOW-Foods-102-250%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-%EF%BC%88%E6%B5%B7%E5%A4%96%E7%9B%B4%E9%80%81%E5%93%81%EF%BC%89/dp/B0002IHF1M

オオサカ堂【 リジン 500mg×50錠1749円 (2個セット 2328円) 】
http://www.osakado.org/detail/005227_l_lysine.html
NHKで毎週木曜日に放送されている
「LIFE!~人生に捧げるコント~」…


6月26日に“コント三角関係”スペシャルと銘打って
特集された「バーバー原」シリーズが気になってマス。



中学より10年来いきつけの理髪店の原さん(=内村)と
今風のシャレた美容室"LA VITA"の川澄さん(=ムロツヨシ)との間で
どちらにカットしてもらうかで葛藤する橋本さん(=しずる池田)
の3者による人間関係と心模様が描かれてマス。






長年通い慣れて気心が知れた理容店だが、思い切ってイメチェンを
希望したモノの、情報に鈍感で保守的なため希望のヘアスタイルを
理解してくれない店主に対して失望感を隠せない橋本サン…
http://www.nhk.or.jp/life/special/conte20140417_03.html



変身願望には応えてくれそうだが感性や価値観がハイ・ファッション
過ぎて、敷居の高さや居心地の悪さが拭えない美容室。
http://www.nhk.or.jp/life/special/conte20140522_04.html






双方が橋本サンを取り合うが、ドチラでカットしてもらうかを
決められナイまま髪がモサモサに伸びてしまう。


久しぶりに「バーバー原」に出向くと、ソコにはスサみきった
店と原サンの姿があった…
http://www.nhk.or.jp/life/special/conte20140626_01.html


という展開なのだが、このコントにおける理美容店の
リアルな相関関係はデフォルメされ過ぎたモノではないと感ずる。


ウチの店は、ココで描かれている2つのステレオタイプの中庸に位置
していると自己分析しているのだが、果たして周囲からは
どう見られているのだろう!?…気になるトコロだ。


ちなみに番組公式HPでは"原さん"と"川澄さん"…
あなたならどちらに髪を切ってもらいたいですか?という
アンケートを行っており、現在中間報告が発表されてマス↓
http://www.nhk.or.jp/life/special/enqute20140626.html
テキストを打つのが億劫な昨今…本年2回目のブログ更新!!!

毎年の誕生日恒例行事、パンツ一丁の肉体比較写真撮影…
47歳となった今年もちゃんと任務遂行しておきマシタ。





次女が誕生する時に、妻が里帰りした2004年末から
スタートさせた「肉体改造~アンチエイジング・プロジェクト」。
その娘も今春小学4年生…10年目に突入してマス!

数年前をピークに年々モチベーションが少しづつSAGE気味↓
筋トレノルマは変わらないモノの、ランニングといった有酸素/
カーディオ系トレーニング量は大幅減少。カロリー・コントロールも
ストイックになれず、誤差の範囲内ながら昨年よりも
脂肪が増量。疲労感など体調やパフォーマンスも低調Death.



もう一つのセルフ観察実験…「育毛」レポ。コチラは一昨年前の
2011年9月中旬から決行し、1年半が経過しマシタ。




半年程前から個人輸入代行薬局を「アイドラッグストア」から
「オオサカ堂」に変更し、内服&外用ジェネリック薬も数種使用。

内服フィナステリド系は…フィンペシア→フィナロ→エフペシア 、
外用ミノキシジル薬はポラリス7%→カークランド5% の使用履歴。

TVで頭髪治療専門病院「城西クリニック」の先生がクスリの効果は
1年半で限界が判別されると言っていたが、丁度その
リミットが今の時期。生え際のウブ毛は多少成長しているが、
結局大きな進退は見られず。

現状を維持するために今後もクスリは続けマス。これから先、
良悪に関わらず大きな変革が巻き起こったら報告しマス。

将来、ズルっとムケちゃいそうになったら…先日TBSテレビ
「私の何がイケないの」で紹介されていた"メソセラピー育毛法"
でも試してみよ~カナ!?





レーザー照射で0.1mm程度の穴を頭皮に開けて、超音波にて
穴を拡張した後、育毛薬やビタミン等を直接注射するってヤツ。
費用は、1回の照射で80個の穴を開けて8万円だって。
で、それを定期的にやって行くと…コストかかるワ~。。。


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正月以降の主だったイベントのまとめ↓



3/22 → 13回目のDJイベント…「Jazzy Dizzy Room」
結局今回も飲んで、騒いで、、乱れました。。。




3/11 → 「兼次郎ナイト Vol.14」。ふなっしー姿で参戦なっし~っ!!!!
おかむら君とゆるキャラ対決が実現…梨汁ブッシャー..@▽@..

1/14 → 「兼次郎ナイト Vol.13」。"サタデーナイト・フィーバー"のトラボルタを
意識した白スーツで決めたら狩野英孝になっちゃった!スタッふ~




1/12~22 → "2Days"大阪ツアー!海遊館~USJ
大阪城の3Dマッピングも観に行って来たで~!!!