病名ってさ
えー、こんばんわ。シンバ・ウワーです。
シンバ・・・うわー↓。ではありません。
入院日記をダラダラと書いていくのも、書き手読み手ともに飽きてくるので、そろそろ入院日記を最後にしようと思います。(番外編として外来日記が今度ありますけど)
え~病名は「急性肝炎」でした。 これがひどくなると、「慢性肝炎」、「肝硬変」とかになって肝機能障害を起こして・・・えーなんか、まぁ危ないよ。って感じに説明を受けてたんですが
これを説明してくれていた主治医が今回の入院生活のMVPキャラ
入院一日目、入院生活に必要な生活品をそろえて、おかんと病室でお茶呑んでいると、
ひょろっと、くねくねっとした27歳くらいの看護士(男)が夕方やってきた。
おかんAND俺 「誰?(汗)。(;´Д`) 検温はさっきやったよ??」
(男) 「お加減どうですかぁ~?今回担当する主治医の○○ですぅ~。(艶っぽい声色)。」
「よろしく御願いしますね~。(艶っぽい声色)。」
おかんAMD俺「・・・・。よ、よろしくおねがいします。(汗×2)」
なんというか気持ち悪い、とても優しそうで、動きがとてもしなやかな○○先生。
声が高くて、語尾が必ず「○○ですね~。」と伸びてる○○先生。
極め付けが
「特に治療等はないんですよぉ~一応栄養の点滴をするくらいですぅ~。」
え?入院してるのに治療ないの??
「がんばってご飯食べて横になってゆっくりしていてください~。」
え?じゃあ、なんで入院?? (;´Д`)ノ
とまぁ、一番ツッコミたいところが多すぎて、何から聞いていいのやら状態。
今まで、大概の人とはある程度のコミュニケーションとれると思っていたが、
この人と対峙すると、不可解にテンパる。
その上、会話のリズムが完璧な不協和音。
キクシャク、ギクシャク。
また、来るタイミングも悪い。夕食食べようとご飯にノリタマかけて一口食べたくらいでいつも
「こんばんわ~ごはんたべれてますぅ~?」
検査結果を言われていく。=まずい夕食冷めて、よりまずくなる。
看護婦に「今日は先生夕方いらっしゃいますらね」と言われたのに
来たのPM3:00
「こんにちわ~あっ、お風呂入ってはんったんですかぁ~」
全くの、誤報。強襲っすわ。
超音波の検査も、エコー当てながら他の医師と意見の食い違いでなんかもめてるし、医学例書までもってきちゃうし
まぁ、こういうのは我慢できるっちゃあ我慢の範囲内。
けどね、腹立つことがひとつだけ。
先生「安静にしててもらってるんですけどぉ~暇じゃないですかぁ~?」
俺「そうですね、暇ですね。」(率直)
先生「ですよね~。」
俺「・・・。」
じゃあ聞くな!(怒)
安静にしてる人間が忙しいわけないだろ?
しかも、
毎日聞くな!!
地味に腹立つ。
・・・みなさんもくれぐれも病気というか入院には気をつけましょう。
ちゃんちゃん♪