自分でもびっくり,今月3回目の観劇です。



taivas


「ぼくに炎の戦車を」をまた観てきました。

初日に観て,すごく感動して,「これを一度しか観ないのはもったいなすぎる」と思ったのです。

で,邪道かもしれませんが,帰ってすぐオークションで探してしまいました。

初日に,最終の特急に乗れるかのぎりぎりでかなり焦ったので,今回は昼の部で。


一度観ているから,ストーリーは分かっているのに,それでも泣けました。

出演者の迫真の演技に引き込まれることに変わりはなかったです。

何度も行かれている方のブログにもあったように,細かいところの演出が変わっているので,

こんな動きは無かった気がする…と思う場面もいくつかあり,新たな楽しみもありました。

前回よりちょっと後ろの席でしたが,行ってみて右側の通路脇の席と分かり,

出だしのシーンを楽しみにしていたのだけど,光の具合で走ってくる人の顔はよく見えませんでした。


最近テレビで見た草彅くんの声ががらがらだったので,どうなんだろうと思っていたら,

やっぱりがらがらでした(笑)

そして,初日の段階でもう声が枯れてきていた高田くんもがらがらでした。

2人とも心の内を絞り出すように叫ぶ台詞が多く,それを毎回全力でやっているからこそでしょうが,大変だろうなと思いました。


チャスンウォンさんの綱渡りの上達にも驚きました。

初日は,「が,がんばって~」と手を握りしめて観ていた感じでしたが,

今日は,往復ともに落ちることなく見事でした。

まさに,「継続は力なり!」。

チャスンウォンさんは,あの低く力強い声もいいです。

字幕を観ずに演技に集中!とまではできなかったけど,

前回よりは,字幕はさっと観てすぐ演技へというのができた気がする。(自分比)

とは言っても,前回同様「あ,この言葉知ってる」と思うと,そっちに気がいくこともしばしばでしたが。

「チャンカンマンニョ」の字幕が,「行かないで」になってたので,「直訳ではないんだなぁ」なんて,当然のことを思ったり,

「アラッソ,アラッソ」という受け答えは,「字幕はないけど分かるぞ」と思ったり,

ヌンムルが涙とか,シロが嫌とか,前回の時は知らなかった単語が出てくると,「今回は分かる~」と思ったり。

…やっぱり集中できてないのかも。でも,これはこれで楽しみ方の1つとは思うけど。


本筋とそれた感想ばかり書いてますが,見終えて考えさせられることは変わりがありませんでした。

鄭義信さんについてのNHKの番組がちょうど今日やってましたが,

「自分と相手が違うということをまず認める」

それが大事だと言っていたのが心に残りました。

これは,日本と韓国においてだけでなく,人と人との関係において大事なこと。

違いを知って,それをわかり合おうとすること。

違いを知って,互いのよさを感じること。

違いを知って,それが交わる素晴らしさを知ること。

それが,大切なんだろうなと思いました。