国鉄型気動車 | ちゃたろのブログ

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何歳になっても線路や電車を見ると気になる元鉄道少年。1980年代90年代の写真を整理するついでに投稿してみました。

1985年。波板海岸駅、交換設備もなくホームと待合があるだけの駅だった。宮古で観光して夕方到着。キハ58と28の3両編成、おそらく急行〝陸中〟の間合。

 翌朝、きれいな砂浜で海水浴して、お昼過ぎの釜石行きキハ22の3両編成に乗った。荷物車との合成車、荷扱していたかは覚えていない。
 おそらく釜石駅、キハ40。性能までは気にしていなかったが、乗るなら22系より40系の方が座席が良かった覚えがある。キハ58急行用も非冷房だったのか?それでも暑すぎて苦痛だった覚えはない。今では窓を開けて走っても耐えられない暑さだろう。
 今では国鉄型気動車だけど、当時は国鉄の気動車。万能だった気動車群は近い将来消滅して、発動機付きモーター車に置き換わるのか?地上設備が簡略化出来て、地方ローカル線の維持に役立って欲しい。