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転移した腎臓ガンとストレスなくお付き合いするには・・・

3月25日は、循環器内科(地元の総合病院)と糖血内科(隣町の大学医療センター)の診察日でした。

 

先ずは、午前9時半診察予定時間の循環器内科の病院へ車で行き、そして一旦自宅へ帰り、歩いて最寄りの駅に行き、電車で午後12時半診察予定時間の糖血内科の病院へ。

 

 

循環器内科は、心電図検査後に診察。

心電図は異常無し。

体調が戻り血圧が上昇してきたので、止めていた降圧剤のアムロジピン錠を自己判断で服用していることを説明しました。

担当医の指示は、「前回半分に減らしたテルサルタン錠を元の量に戻し、アムロジピン錠は血圧が150を超えた時に服用するように」と言うものでした。

 

 

そして、糖血内科の診察。

さて、ここで担当医が「??」の状態。

「あれ、今日は何でしたっけ?」と言うので、泌尿器科の指示で来ていることを説明。

「あっ、そう言えばお手紙を貰ってました」

と言う感じで、診察が始まりました。

 

副腎皮質ホルモンの血液検査結果

(検査日:11/15⇒1/10⇒2/28)

コルチゾール (基準値:7.07~19.60)

   11.3 ⇒ 7.09 ⇒ 0.72

ACTH (基準値:7.2~63.3)  

   66.2 ⇒ 51.3 ⇒ 18.5

 

初め、2月の値のみを見て、

「コルチゾールは低いけど、ACTHは基準内だから、オプジーボの副作用では無いのでは・・」と言っていたのですが、

11月からの数値の変化を見て

「確かに、コルチゾールに合わせてACTHも急激に低下しているので、やはり副作用かな・・」と言うことになりました。

 

泌尿器科からのお手紙で、薬を糖血内科の方で処方して下さいと依頼されようで、泌尿器科で処方されている「プレドニン錠」に変えて、「コートリル錠10㎎」を朝食後1錠・夕食後半錠服用するよう指示されました。

コートリル錠の方が、血液検査時に薬の影響が出ないようにコントロールするのが容易だからのようです。

検査日の当日朝と前日夕方は服用しないよう指示されました。

忘れ無ければ良いのですが・・・。

次回血液検査は5月13日、結果は5月20日です。

 

 

さて、明日は泌尿器科です。

CTの結果は・・・。

10回目のオプジーボは出来るのか・・・。

 

 

 

 

今度こそ、

  負けるな私の免疫細胞!!