みなさんどうも初めまして!
自分の名前はSHINJIと言います!
書籍評論家であります。

このブログは主に小説などのレビューをして、自分の気に入った小説を皆さんに知ってもらうために、
そしてみなさんとおすすめの書籍について語り合いたいために開設しました。

なぜ書籍評論家になったのか、きっかけを話していきます


【小説との出会い】
 自分が小説を読みはじめたのは中学2年生ぐらいです。
それまではなんでこんな分厚くて細かく書いた字を読むのかわかりませんでした。

しかし暇潰しで図書室に行くと、とある小説が目に入り読んでみると瞬く間にその世界に飲み込まれてしまいました(笑)

それからですね、

小説ってこんなに面白い

と思ったのは!


【読み物の世界を知る】

小説の楽しさを知ってから自分は暇があれば色々な小説を読みました
和訳された西洋の小説や、アニメの小説、ミステリー系、ホラー系、色々なジャンルを読みました。

しかし、とても楽しく誰かと共有したいと思い同級生や知り合いに「この小説面白いよ」と進めるも

「いやそんな分厚いの読む気にならん」

と言われてしまいました。

その時はゲームやカードなどが流行っていたし、自分もやっていたので仕方ないと思っていました。

中学を卒業し高校に入って携帯を持つようになってから携帯で創作小説、二次小説なども読むようになりある考えが出ました。

自分も書いてみたい!

そこから自分でも色々書いてみました。
文章力がないので断念しましたが改めて

小説家や読み物を書く人はすごい!

と感じました。

想像力さえあればいいと思っていましたが、
それをどう表現するか
この迫力のシーンはどう言葉で表すのか
この料理はどうすれば美味しそうにみせ、想像させることができるのか
他にも必要なことがたくさんありストーリーだけでなく

表現力!語彙力!知識!構成力!
そして哲学!

この5つが必要不可欠なのだと、知ることができました。

【読み物は常に変化していく】
自分は最初は読み物関係の仕事に入りたかったのですが、専門学校に行った方が就職しやすいなど、教師や家族に言われ介護の道に進みました。
もともと周りから

「お前は介護の才能あるからそっちにいくべき」

と言われ続けていたのもありますね。

専門学校に通っている間も小説は読み続けていました。
新しいジャンル、新しい作家などどんどんと増えていきそこから発生したアニメや映画、漫画も面白く常に読むものは変化しています

【読み物のおかげで続けれた】

専門学校を卒業して就職しましたが自分にはあわず常に体調不良みたいな状態で働いていました
なにもやる気が起きず休みの日は一日中ベットの上にぐったりしていました
少し本なども読まず過ごしていましたが
ふとなんとなく図書館に行こうとなり
行ってみると最初に読んだ小説があり
借りて読んでみると今とは全く違うのに

やっぱりおもしろい!

そこから少し元気がでて小説を読みながら仕事をし
辞めて別の仕事場に行っても暇があれば読んで頑張っていけました

【ある人に出会って】

仕事場の先輩とアウトドアにはまりそこから先輩の同級生の人と知り合い話していくと

「それをブログで書いて仕事にしたらいい」

と言われてそんな方法もあるのかと
その人はネット塾もやっており学ぶために入会させてもらったが
不安症の自分はブログを作るのにかなりかかってしまいました
何度も何度も早めがいいぞ
と言ってくれたのに何度も裏切ってしまいました

それでもいろいろなことを教えてくれたので
感謝しかないです

【まとめ】


ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございます
いろいろと書きましたがただ言えることは

本を読むのが楽しい(笑)

ただそれだけです!
そして読むのもいいけど

やることはしっかりとやる!

これが大事です。
少しでも仲間が増え、この小説は楽しいと共感し
こらから書くブログを参考にしていただくと幸いです!