おはようございます!!

シンプルに自由に生きていくために、日々試行錯誤しながら気づいたことを発信しているmegです♡




さて、今回は「子供に有休を認めている」我が家のお話をしたいと思います。

実際、今日息子は自ら私に申請して有休を取っていますニコニコ

「子供に有休を」という認識を持ったきっかけは『学びの引き出しはるラジオ』の尾石晴さんのvoicyでした。
ワーママはるさんのvoicy


https://r.voicy.jp/7Qm2RLNamY6



発熱や腹痛など、体調が悪い場合以外に自分の体や心が疲れてしまった時に、人には休みが必要です。

基本的に土曜授業がない週は週休二日制の学校。

「土日に休んでるんだからいいじゃん」ということではなく、本人が「今日は休みたい」と申請してきた時は一応理由を聞きますが、基本的にはOKを出すようにしています。


私に似て繊細気質な子供達。

親が想像している以上に学校で頑張りすぎていることも多い。

家に帰ってきてどっと脱力無気力

動き出すまでに2時間以上休憩が必要な様子を見ると、よほど疲れているのが分かります。


娘は中3の時に学校に行けなくなった時期があり、親としては学校に行くことよりも、娘が笑ってくれることの方が大事でした。

家でリラックスして、生きていてくれるならそれでいいと思ったんです。


そんな経験もあって、我が家では子供が有休を取ることを認めていますにっこり

「有休取ってもいいんだよ」と言ってあげることで、どれだけ心が救われるかということ。

親にまで自分の本音を隠して、辛い気持ちで学校に行くというのが良いことだとは思えないんです。


息子は今週、学年末テストを控えています。

前回のテストで40点台のオンパレードだったため、今回は本気で取り組むと意を決したのですが...。

どうも勉強の仕方がいまいちコツを掴めておらず、本人の不安が募るばかり真顔


何でも「一人でやる」ということが苦手な息子。

これは私も頑張るしかないびっくりマークと奮起し、私が唯一教えることができる英語を二人三脚で1週間ほど頑張ってきました看板持ち



なかなか理解できないことに落ち込むことが多い彼は、肌が荒れ始め、見るからにストレスが溜まってきている様子。

ついに昨日の夜、「明日有休使ってもいいかな」と聞いてきたので快諾しました


テスト前になると授業も自習に切り替わることが多いのだけど、彼にとっては学校で勉強するよりも家でゆっくり勉強する方が捗るようですにっこり


ストレスが体にどれほどの影響を与えるのかを、私は見を持って体験しているので、子供達が少しでもストレスを感じているのに気づいた場合はすぐに対処するようにしていますOK


様々なご意見があることだとは思いますが、それぞれのご家庭で話し合い、みんなで心地よく暮らせるようにルールを決めること。

これが大事!!



それでは、読んでくださってありがとうございました✨️

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