開いて下さり

ありがとうございます

 

  



 
 
小4と中1の息子がいます。
息子達が学校に行きにくくなり
もうすぐ2年が経過。
現在は、2人とも完全不登校。

子どものこと、私の心の学びや気付き

日々のあれこれを綴っています。

 

こんにちは、ひかりです。

 

 

元不登校だった人が話してくれたこと。

 

 

【不登校】「勉強のことは心配しないで大丈夫ですよ」

 

 
前々回から「勉強」話題が続いています↓
 
子どもが不登校になって
 
体調やメンタル面が落ち着いてきてからの心配の一つだった
 
「全く勉強しない」こと。

 

その心配な自分と向き合うことで
 
「まぁ大丈夫かな」って緩んできたころ
 
実際に不登校を経験された方から
 
「勉強のことは本当に心配しなくて大丈夫ですよ~」
 
という言葉をもらいました。

 

 

 

しかも、笑顔で。軽~く。

 

 

 

その方は、同じ職場の50代男性。

 

中学生の頃は、だましだまし登校し(五月雨登校)、

 

高校生になって不登校になり、中退することを選ばれたそう。

 

そして、高卒認定試験を受け

 

大学に行かれたそうです。

 




 

 

「まぁ大丈夫かな」

 

と思えるようになってきたら

 

「大丈夫ですよ」っていうリアル情報が入ってきた。

 

 


 

「そんな無責任な…」

「うちの子は大丈夫かわからないじゃん」

 

そう思えなくもない。



 当時は、今よりも不登校への理解はなかったし


もちろん、悩んだり、壁にぶつかったり、苦労されることもあったと思います。



高校や、大学に行ったか行かないかとかの

結果や形が「大丈夫」を決めるわけでもない。



世の中、みんな違った色んな人生を進んでいて

不登校とか、

学歴がどうかによらず、

大丈夫そうな話も

大丈夫じゃなさそうな話も無数にある。

 

 


 

どんな情報をキャッチするか

その情報をどう捉えるのか

 

それって自分次第なんですよね。

 


 


 

 

「大丈夫」という意識でいたら

 

「大丈夫らしいぞ」という情報が入ってきます。

 

それは、日々私たちが浴びている膨大な情報の中から、

 

「脳」が自動的にピックアップしてくれる機能があるから。

 

(詳しくは「RAS・脳」で検索みてください♪)

 

 

 

つまり「大変なことになる」「大問題だ」という意識でいると

 

そのような情報をキャッチしてしまう、ということです。

 



 

 

 

意識のエネルギーの法則でも

 

「出したものが返ってくる」ので

 

「心配や不安」の意識を発していると

 

「心配や不安」を感じる現実が現れる。



 

日々その積み重ねをしていけば、現実がどのようになっていくか…

 

なんとなく想像できますよね。

 

 

 


 

じゃあ、自分はどんな現実を望むのかを描いてみて

 

それにふさわしい「意識」の選択をする。

 


今の自分の「意識」は、自分で選択できます。


image

 

そういえば、次男が不登校になって間もないころ

 

スーパーであったママ友に

 

「勉強全然してないの?やばいじゃん!」

 

と言われショックを受けたけど…

 

 

 

私の当時の意識と心の中のつぶやき

 

そのまんまでしたね。

 

 

 


 

不登校を長丁場でしていると

 

親としては、一旦心が落ち着いても

 

ふと不安が戻ってきたり、また心配になったりします。

 

当然します。(しますよね。)

 

 

 

進学・進級を考えるタイミングとか

 

他の子どもの話題を耳にした、とか色々ありますもんね。

 
 
 
その都度、やじるしを自分に向けて
 
不安な自分・心配な自分に寄り添っていきたいですね🪷
 

 

 読んでくださりありがとうございました✨