今晩わ。
遅くなりましたが、こんな時間に更新許して下しゃいね。。
今日は遅くなってすいません。実は、充電不十分で途中で電源切れちゃって。
ついついその後は、用事が優先されて。。言い訳です。
では、早速
ワーシップタイムを。。
今日のテーマは、獄中からの手紙
ヌワんと、今日は監獄の中に入れられている方からエペソの方々への手紙の話。
監獄にいれられているなんて。。
そんな悪い事した人の話なの?
その人は
バイブルにはこう紹介されている。
。。バイブル 。。
eps3:1 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となった私パウロが言います。
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この囚人パウロは何をして捕まったのか?
神を冒涜する罪で十字架で処刑されたジーザスが実は、バイブルに記されているあの予言者、救い主だと伝えていたから。
なんで? アカンのん?
ね~。本当の事なのに。。。
んじゃ
キリスト・イエスの囚人となったというのはどういう事?
囚人とは、囚われている人という事。
少し考えて見てみよう。
僕らは
何に囚われているのか?
お金に囚われれば、お金の囚人。
名誉に囚われれば、名誉の囚人。
僕らは何に囚われているのか?
自分の頭にある判断に囚われているなら、自分の囚人とも言えるのかもしれない。
このパウロは自らジーザスに囚われているから、キリストの囚人だという事。
パウロはそのジーザスを伝えたかった。
ただ、それだけ。
ジーザスがあのバイブルで予言されていた私たちの救い主だという事を。
それは、この事を伝えると必ず捕まえられるのはパウロも知っていた。獄中に入れられるとわかっていても絶対伝えたかった。
大好きな人たちがサタンと共に裁かれ、解決されない問題の中で失望してしまう事になって欲しくなかったからかな?きっとね。
獄中での事で
こうも記されている。
。。バイブル 。。
plm:9 むしろ愛によって、あなたにお願いしたいと思います。年老いて、今はまたキリスト・イエスの囚人となっている私パウロが、
plm:10 獄中で生んだわが子オネシモのことを、あなたにお願いしたいのです。
plm:11 彼は、前にはあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにとっても私にとっても、役に立つ者となっています。
plm:12 そのオネシモを、あなたのもとに送り返します。彼は私の心そのものです。
plm:13 私は、彼を私のところにとどめておき、福音のために獄中にいる間、あなたに代わって私のために仕えてもらいたいとも考えましたが、
plm:14 あなたの同意なしには何一つすまいと思いました。
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獄中の中でも、そこで触れ合う事の出来る方々を愛してたんやなぁーと思わされる言葉やね。
獄中で生んだオネシモっていうのは、ピレモンの所で役に立たないで、追い出されたような人。オネシモさんがパウロの元にきて仕える仕事を与えられてたみたい。パウロそのオネシモを愛して接してたら、役に立つ者として変えられたって事。
捕えられても、不便さに捕らえられず、与えられている事に感謝してるからかな?素敵な愛が溢れているように感じるね。
ジーザスは、喜び、平安、愛。
ジーザスに捕えられるって事は、喜び、平安、愛の囚人。そこには、自由が溢れている。
しかし、
パウロが捕えられたのは、本当に辛い事やったよねぇ。パウロもその時は苦しい不条理な事と思っていたかもしれないけど、それは素敵な神の計画だった。
パウロが一番伝えたかったジーザスの事が、捕えられたローマから全世界に伝わったから。その頃のローマは『全ての道はローマに通じる』やったからね。
実は、パウロが歩いて伝えているよりも、より効果的で、より早く多くの所に伝いられる事になった。
囚人。
僕らは何かに捕らえられている。
ジーザスの囚人。
言葉とは裏腹に、何か素敵な感じがしてきましたね。
。。バイブル 。。
eps4:1 さて、主の囚人である私はあなたがたに勧めます。召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。
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ぬ~。
僕らも選ばれてる?召されてる?
そう、ジーザスを信じる者は、
みんなジーザスの囚人。
愛と自由に溢れる囚人。
辛い苦しい時も決して不便さに捕われる事の無い、自分で考えれる以上の素敵な計画をもった神様の中で過ごす事の出来る素敵な囚人。
今週も不自由に囚われないで
素敵な計画の中で過ごしたいですね。
では。
ゴールデンウィークも素敵に!全快に!
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